2026年06月30日

マイケルより先だった親父のぶっ飛び

先日35年来の旧友たちが来訪し、「マイケルの映画は観た方がいい」という話になりました。そうでなくてもテレビではマイケル特集が盛んな中、今回改めて観た「Black Or White」で大変驚きました。何十回も観ているはずなのにです。

冒頭のマコーレ・カルキン君がギターを弾いて、大音量で家の窓ガラスが割れ、口うるさく注意した親父がぶっ飛ぶシーン、あれっ、これってどこかで観たような。



そう、トゥイステッド・シスターの「We're Not Gonna Take It」です。調べると、マイケルの曲は1991年、トゥイステッド・シスターは1984年ですから、ずいぶん前です。明らかに参考にしたものと思われます。



マイケルのビデオでスピーカーの音量を最大にする表示が「Are you nuts?」とありますが、これは「正気?」という意味です。「Eat this」は「これでも食らえ」ですかね。

トゥイステッド・シスターの方は親父役の俳優が実に名演で、「I Wanna Rock」でも同じようなヒール役を担っています。



そしてこれを元にした、これらのビデオを知らなければ何が面白いのかわからない曲とビデオもあります。「Oh Come All Ye Faithful」、元は「神の御子は」で知られる賛美歌です。途中間奏のギターに「We're Not Gonna Take It」も入っており、逆にこの曲はこの賛美歌をベースにしたものだということがよくわかります。

posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽