2017年07月24日

ブルーライトヨコスカ

作曲家の平尾昌晃さんが亡くなり、追悼でいろいろな楽曲がテレビで紹介されていますが、あぁこれもかといった曲が目白押しでした。阿久悠さんはじめ、昭和の偉大な作詞家・作曲家さんが次々といなくなるのは本当に寂しいことです。

その中で、もちろんまだご存命中ですが私がすごいなと思っている一人が筒美京平さんです。これもあぁあの曲も、あの曲もといったものがたくさんあります。そのごくごく一つが、いしだあゆみさんの「ブルーライトヨコハマ」です。

これに連想して、以前Mi-Keという女の子3人組が「ブルーライトヨコスカ」という曲を歌っていました。もともと「ちびまる子ちゃん」の「おどるポンポコリン」を歌っていたB.B.クィーンズのコーラスグループでしたが、その後独立して「想い出の九十九里浜」がヒットしました。

改めて「ブルーライトヨコスカ」を聴いてみると面白いことがたくさん。まず出だしは「夢見るシャンソン人形」のメロディーそっくりです。そして編曲はベンチャーズそっくり。「街の灯りがとてもきれいね」「歩いても歩いても」という歌詞も入っています。途中北島三郎さんの「与作」あり、最後はいしだあゆみさんのものまねも出てきます。







この曲は以前のGS(グループ・サウンズ、ガソリン・スタンドではありません)の有名な曲名を歌詞に散りばめたことでも知られていますね。

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2017年07月18日

すがしといねつたるみたれども

この高冷地でも最近暑いです。幸い朝晩は窓を開けていると寝冷えしそうなくらいですが、日中は湿度が高く、風がなく、この地のカラッとした爽やかな暑さとはほど遠いです。数年間にも同じようなことがあり、地元のペンションではエアコンがないということがクレームになったそうです(当然わが家にもありません)。

ペンション村といえばわが家より標高の高い清里などのはずですが、なぜクレームになったのだろうという話をこの日炭火焼きをしながらしました。昼間はペンションにいないはず、夜は風が通ればエアコンは要らないはず、でも風が通るとは風の入り口と出口がある部屋のこと、なるほどペンションの各部屋は窓が一ヶ所しかないのかもしれません。

通常家というのは東西南北すべてに窓が設けられているはずですが、その中に間仕切りを設けてしまうと一方向にしか窓がないという部屋ができてしまいます。その点わが家は間仕切りが一切ないので、どこにいてもどの風向きでも風が入ってくる設計になっています。それがそもそも家を建てる時のポリシーの一つだったのです。

そして昔の家はそうだったという話になりました。間仕切りは障子やふすまだったと。沖縄の建築思想はそうした風がよく通るように設計されているということも聞いたことがあります。そして昔の家ではそうして風を通す代わりに蚊が寄ってくるので、蚊帳をつっていたということも。私は経験ありませんが、妻は経験あるそうです。

そこで思い出したのがこの和歌。「たらちねの 母がつりたる 青蚊帳を すがしといねつ たるみたれども」。確か高校の国語か古文の授業でしたか。母親がつってくれた蚊帳はたるんでいて蚊が入ってくるかもしれないけれど、それでもその優しさに満足して気持ちよく眠れたという歌です。
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2017年07月17日

ピヨたちのストライキ

ピヨたちが一斉にストライキに入りました。ここのところいっこうに卵を産みません。この5日間はゼロです。11羽いて、これまでの平均産卵率が30%強ですから、少なくとも15個くらいは産むはずなのですが。やっとこの日1個産みました。

夏バテと思いきや、相変わらず食欲は旺盛です。それだけ食べればいくらか産めよといった感じです。よって今後のの卵メニューにも影響してきそうです。ただ、牛と同様寒さには強いが暑さには弱い動物なので、いくぶん致し方ないかもしれません。

今後は団体交渉権を使ってこれまでの待遇改善に動くかもしれません。もっともこれらのいわゆる労働三権は労働者の権利、ピヨたちは労働者という意識はないでしょうし、団結権なども考えなくていいでしょう。ピヨ労働組合結成?考えられません。

ストライキといえば思い出すのは、「老人と子供のポルカ」という曲です。「ズビズバー パパパヤー やめてケレ やめてケレ やめてケーレ」で始まるあの曲です。その後に1番は「ゲバゲバ」、2番は「ジコジコ」、3番は「ストスト」と続きます。これらは当時社会問題となっていた内ゲバ、交通事故、ストライキを歌ったものでした。

貴重な映像をどうぞ。

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2017年07月14日

高畑充希さんのCMはブリトニー

今テレビを見ていてたまたま目にした高畑充希さんのCM。これは明らかに元ネタがブリトニー・スピアーズの「Womanizer」です。百聞は一見にしかず、ご覧あれ(R15かな)。



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2017年07月13日

はねだし桃をようやく

ここ山梨はフルーツ王国と言われ、季節の順でいうとサクランボ、桃、ぶどうが代表的なところです。その中でも桃はわが家から近いところに産地があり、買いに行きやすいです。新府(しんぷ)というところですが、かつて武田勝頼が最後に籠城した新府城があるところです。日常的に通っています。

そこに共同選果場があり、そこでは正規の商品のほかに毎年はねだし桃が格安で売られています。以前から機会をうかがっていたのですがタイミングが合わず、この日は朝から雨で畑ができないので行ってきました。しかし本来は9時開場でその前に並ばなければならないのですが、この日は8時半スタートのゴミ出しがあり、その後に行ったので到着が想定より遅れました。

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行ってみるとすでに100人を超す行列、整理券は配り終わられ、その後の販売は保証できないということでした。それでも可能性を託して待ってみると、無事このように買うことができました。全部で30個くらい、これで1,500円です。この前の日に1個500円の桃を見ていますから、単純には比べられませんが10分の1の値段です。

し、か、し。この日は偶然ご近所の古民家レストランの奥様とその場でお会いし、ちょうどその後そこへの用事があったので行ってみたところ、「桃食べました?」と訊かれました。「まだですけど」と答えると、「あまり甘くないのよ」とのこと。「えっ、その前に人にあげちゃいましたけど」。

ということでごめんなさい、Hさん。確かに硬いものは甘くなく、柔らかいものは熟しすぎでした。山梨の人は熟す前の硬い桃を好んで食べるとはよく聞きますが、あぁこのことなのかなぁと。いくらはねだしとはいえ、これでは産地の評判が下がるのではないかと心配もしました。

でも品種の違いという理由もあります。今年は春先の雨不足で軒並みいろいろな作物が不作らしいですが、今度は時間をおいてもう一度だけ別の品種でまた並んでみたいと思います。今度はゴミ出しの日を避けてもっと早めに。
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2017年07月11日

期せずして山椒の実をゲット

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これまで何年も米づくりをしていて気付かなかったのですが、その隣の敷地から大きな山椒の木が生えているのを今年初めて見つけました。見ればもうたわわに実が付いています。隣の敷地との段差は3mくらい、ちょうどそのてっぺんが上から手を伸ばせそうなところにあります。

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見つけたのはずいぶん前ですが、地主さんに黙って取るわけにはいかない、そこへちょうどこの前の日お会いする機会があったので訊いてみたところ即快諾。早速この日収穫しました。初めて見つけた時と比べて実のツヤがなくなって少々シワシワになっていましたが、それでも試しに頂いてみないとわかりませんから。

その際、念のためそのまま味見してみたところ、味や香りはないがホアジャオのようなシビレ感が強烈にありました。山椒に求めるものはそれぞれだと思いますが、和山椒であれば味や香り、ホアジャオは何しろシビレです。なのでこれは以前スパイスベスト3でご紹介したホアジャオとして捉えればいいのではないかと思いました。

調べてみると山椒の品種はあまり数はなくて、少なくともよく野山に生えていて味も香りもないイヌザンショウでないことはわかりました。これは以前横浜に住んでいた時に近くの山にあり、喜んで穫ってきたところ期待外れだったということがありました。

どうも実のなり方からするとぶどう山椒という品種のようで、これは実山椒として佃煮などにするよりは、乾燥させて砕いた粉山椒に向いているそうです。実山椒にするならもっと早くに収穫しなければならず、なるほど今回生で食べたところすでに種が硬くなっていたのでした。今回はすべて醤油漬けにすることにしました。

いずれにしても、こうした山椒がすぐ近くで穫れることがわかっただけでも大収穫です。来年はもっと早い時期から佃煮用の山椒も穫ってみたいと思います。おっと、昨年いただいたご近所のお友だち農家さんの山椒、こちらももちろん期待しております。
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2017年07月08日

わが家のど根性コーン

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一時期アスファルトの裂け目などから生えているど根性ダイコンといったものが話題になりましたが、わが家にもありましたよ、ど根性コーン。

10年経って劣化が激しいテラス材、一部貼り替えましたがまだところどころ腐食して水分を含んだ箇所があります。そこへ時々ピヨたちにやっているポップコーンの種、これがそこに入り込んだようです。これは以前育苗のセルトレーでもありました。

もちろんこれが実を付けるまで大きくなるとは思いませんが、どこまで育つのかしばらく放っておこうと思います。
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2017年07月07日

ラヴァーボーイはスターウォーズだった

ひょんなことからから、久しぶりにビリー・オーシャンの「Loverboy」を聴きました。聴くと言っても今はネットの時代、YouTubeでの映像です。今まで多分観たことがないと思ったPV、それは何とスター・ウォーズそっくりでした。

確か第一作でハリソン・フォード演じる宇宙船の船長が、主人公のルークと酒場で出逢ったシーンです。いろいろな星のいろいろな生物が楽器を弾いたり歌を歌ったりといったところです。間違いなくこのPVはこれを模しています。

百聞は一見にしかず、どうぞご覧あれ。



また、ラヴァーボーイというカナダのバンドもありました。代表曲は「Working For The Weekend」ですが、当時の邦題は「それ行け!ウィークエンド」。当時の邦題は何でもありでした。

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2017年07月06日

恐るべしピヨたちの出しもの

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トウモロコシが育ってきました。しかし同じ日に種をまいたのに、生育が大きく違います。写真手前の株が明らかに大きく、葉の色が濃いです。

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時差まきした2列目も同様です。写真手前の方が目に見えて育ちが良いです。なぜだろうとずっと思っていました。

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この2つの畝を違う角度から見ると答がわかりました。この成育の良い株たちの向こう側には、そうピヨたちの鶏舎。糞は定期的に掃除しているし、雨よけの屋根は完璧なのですが、やはりじわりじわりと地下に浸透して下の畑に影響するようです。

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替わってこれはさらにその下の畑、山麓に住んでいるので畑や田んぼは段差をもって隣接しているのです。これはいつも地主さんがまいているヒマワリなのですが、まあこの時期の生育はこんな感じ。

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ところが一部だけこんなに大きくなっている株があります。もう花も咲いています。

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上の畑から見るとこんな感じ、すっかり顔を出しています。そしてその手前に見える左側はカボチャの苗、右側はトマトの苗です。別にまいたわけではありません。実はここはピヨたちの糞の置き場、ここで熟成させてやがて畑にまきます。カボチャやトマトの種を丸飲みするので、こうして出てきて生えるわけです。

先の鶏舎と畑との段差に比べると相当な高さがありますが、それでも時間をかけて浸み出してくるようです。まぁこちらは雨よけがないので、じゃんじゃん地下に浸透しているわけですけれどね。

畑に使う肥料には牛糞のほか、豚糞、鶏糞などがあります。中でも鶏糞は効き目が強いので、その取り扱いは注意して下さいと本には書いてあります。これらを買ったことはありませんが、自然に出てくるので使わない手はありません。それにしても恐るべしその威力、いや重宝しています。
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2017年07月04日

10年ぶりのカラオケ

移住してから一度もカラオケに行っていないので、間違いなく10年はカラオケに行っていません。カラオケができるお店は地元にあるにはあるのですが、その前に移住後外食することがめっきり少なくなっています。特に夕食に関しては多分ゼロです。何しろ車でしか行けませんので、飲めませんから。飲まない夕食など考えられません。

そんな中、ひょんなことから妻の実家沼津で久しぶりのカラオケの機会に恵まれました。もともと私が会社員時代はこの伊豆地方に住んで活動しており、その関連で昔の職場の仲間(というか先輩、しかも女性二人)と急きょカラオケができることになりました。事前の情報交換はFB、便利な時代になったものです。

実は、これまでいつかカラオケに行った時にはこれを披露しようとして、ため込んでいたネタがいくつかあったのでした。パターン的にはいくつかに分類されます。一つは替え歌(これは20数年前の結婚披露宴でも披露しました)、一つは英語の歌に直訳を乗っける、一つは日本語の曲に似た編曲の英語の曲を乗っける、一つは英語の曲に似た編曲の日本語の曲を乗っける、あとはワンフレーズを曲中ずっと続けるといったものです。共通するのは、カラオケで流れる曲をそのまま歌わないことです。

しかし本番で歌うのは10年ぶり、声が全然出ません、キーが合いません。よく昔活躍したミュージシャンが、「50歳を超えると高音が出なくなる」というのを聞いたことがあります。なるほどそうだなぁと。

あと、システムがまったく変わっています。曲目を記した本などありません。選曲はすべて端末から、ドリンクやフードも同様です。以前は本をパラパラめくりながら「あっ、こんな曲もあったな」などと思ったものですが、今は目的の曲やアーティストを検索するしかありません。

それでも何とか繕いながら何曲か創作・変曲カラオケを終えましたが、やはり日頃行っていないとその精度が落ちるなと反省しきりでした。とは言ってもこの地ではその環境がないので、今後は今回のような機会を積極的に作りたいなと思いました。
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2017年07月03日

グループ魂から筋肉少女帯へ

あるきっかけでグループ魂のことを調べていて、いやその前はマイケル・ジャクソンのことを調べていたのですが、その関連がこの「職務質問」という曲です。思い切りマイケルです。



そしてその後、「就職しやがれ!」という曲が関連動画で流れました。



そこであれ、これどこかで聴いたことがあるサウンドだなと思ったのが、グラミー賞も取ったシステム・オブ・ア・ダウンというグループです。賞を取った曲は「B.Y.O.B.」。もともとは今流行りのアルコール持ち込みを表すBring Your Own Bottleの略ですが、その内容は風刺に満ちています。



それで思い出したのが翻ってまた日本の筋肉少女帯。そうか、時代的な順番は筋肉少女帯→システム・オブ・ア・ダウン→グループ魂のはずですが、ああこういう系譜があるのだなと勝手に合点してしまいました。筋肉少女帯はいろいろ曲がありますが、初めて出逢ったのが「きのこパワー」。最初はどちらがバンド名でどちらが曲名かわからないくらいでした。



ちなみに今回のこの一連の流れの起点となった“あるきっかけ”については、後にレポートするかもしれませんし、しないかもしれません。明日の台風にもよるかもしれません。
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2017年07月01日

嬉しい梅をいただきました

今年は梅が不作だと聞いていましたが、それでも先日新聞で読んだチョーヤの梅酒の仕込み記事では、「昨年、一昨年ほどではない」とのこと。これって毎年ボージョレ・ヌーヴォーの時に決まって「今年は出来が良い」と同じことかなと思ってしまいました。その年は「悪い」とは決して言わず、その後「前より良い」と言うわけですね。

そんな中、そういうわけで今年は諦めていた梅のシロップ漬け、この日いただきました、地元の梅。以前にも穫りに行ったことのあるご近所のお友だち農家さんですが、昨年に比べて1ヶ月以上も経っているので、やはり今年は不作かと諦めていました。それがこの前日いつもの炭火焼きである程度できあがっていた時、嬉しくも差し入れしていただきました。

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同量の砂糖を入れますが、一日経つとこのようになります。初めはペットボトルいっぱいの砂糖だったのです。これが一ヶ月もするとすっかり透明なシロップになってきて、晩酌の焼酎割りには大変重宝します。トマトシロップも同様ですが、ここで砂糖をケチってはいけません。やはりケチるとケチったなりの味になってしまいます。

それにしてもこうしたことが田舎暮らしの豊かさだと思います。自分たちだけでどうにかできなくても、ご近所さんたちのおかげで豊かになる、これぞ醍醐味です。ちなみに醍醐の語源というかそれが発祥というか、ヨーグルトも日々作っています。牛は飼っていませんが。
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