2017年09月15日

残りの10羽も陽だまりに解放

先日のいじめ問題以来様子を見ていましたが、どうも合流は難しそうです。戻すとすぐにまたいじめが始まってしまいます。なので今後ずっと隔離して育てることにしました。それにしても外の陽の当たるスペースが気持ちよさそうなので、残りの10羽も何とかここに解放できないかと。

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そこで作りました。ネットを高く張り、囲ってあります。ここに10羽を放ち、いじめられっ子はさらに下の畑に放し飼いします。猫がうろつくので心配もありますが、雑草取りをしながら目の届く範囲にいればと思っています。

いじめられっ子はおとなしいので低いネットでも飛び出すことはないのですが、そのほかのピヨたちはテラスに平気で上がってきます。なのでネットを高くしたのですが、その矢先一羽がこれも飛び越えたのか、外に出ていました。下を潜った可能性もありますが、その後は出ていないのでこれで一応安心です。

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テラス下と比べてやはり楽しいようで、陽だまりの中活発に動いています。写真にはありませんが6羽が一緒に砂浴びをしていたり、ブルーベリーの木が掘り返されるくらい脚で土を掻いたり、腹ばいになってまどろんでいたり、本当に楽しそうです。やはりこうした姿が自然でしょう。

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一方いじめられっ子はこれまた独自の世界で楽しそうです。誰にも邪魔されない環境で食用ホオズキなどを頬張っています。妻が畑の草取りをしているそばについて虫などを探しているようで、遠くに行かずに助かっています。

このいじめられっ子は小さくておとなしくて下手っぴで本当に可愛いので、今度は下の畑などに連れて行ってあげようかと思っています。
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2017年09月09日

マグロは食べるが魚は食べない

少し前から健康寿命日本一が山梨県であることを知っていましたが、この度それがテレビ番組で取り上げられました。その理由として専門家が挙げた理由の一つに、魚をよく食べるからというのがありました。よく言われるDHAとかEPAをたくさん摂っているから、その根拠がマグロの消費量です。これも地元では有名な話ですが、静岡県に次いで第二位です。

しかしここに住んで10年、そんなに地元の人が魚を食べているという印象はありません。別にご近所さんの食卓を覗いたわけではありませんが、スーパーの売り場からとてもそうは感じられないのです。例えば富山などの日本海沿いや、愛媛や岡山などの瀬戸内海沿いのスーパーと比べても差は歴然です。

そこで調べてみました。こうした何かの食べものの購入日本一とかいう根拠は、たいてい総務省の家計調査年報です。見てみると、確かにマグロは2位ですが、魚介類全体では29位、生鮮魚介では金額で43位、数量で50位です(47都道府県以上あるのは政令指定都市が含まれているからです。毎年餃子で宇都宮と争っている浜松市が出るのはそのため)。

つまりマグロはよく食べるけれどそれ以外の魚介類は食べない、全体的には魚を食べていない県民性だということがわかります。なので先の専門家の根拠にはクエスチョンが付きます。DHAやEPAは青魚に多く含まれているはずですから。ちなみにアジ、イワシ、サバ、サンマなどは下から数えた方がずいぶんと早い順位になっています。

これも地元でよく言われることが、アサリの消費量が多いということです。見ると確かに全国金額1位、数量では4位です。シジミも金額9位、数量7位、ホタテ貝も金額8位、数量13位で、貝類全般でも金額7位、数量14位となっています。

当然だろうなと思ったのが、アジの干物が金額、数量とも2位、シラス干しも金額7位、数量9位です。地元のスーパーでは毎週釜揚げシラスの日替わり特売のチラシが入ります。今年はシラス漁が極端に不漁なようで、毎日見る漁協のツイッターでも休漁ばかりです。

繰り返しますが、よく海なし県だから逆に魚をよく食べるといった説明は、統計上は通用しないことになります。マグロ以外の魚が店頭にあまり並んでいないから、魚といえばマグロということになるのだと思います。
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2017年09月06日

エリーゼのためにが元の2曲

この前の日に松田聖子さんと河合奈保子さんによるデュエットのことを書きましたが、その曲はザ・ピーナッツの「ふりむかないで」でした。ザ・ピーナッツにはいろいろな曲がありますが、その一つ「情熱の花」はベートーベンの「エリーゼのために」です。



そして世代的には私はこちらの方が先だったのが、ザ・ヴィーナスの「キッスは目にして」です。曲紹介のテロップにはちゃんと作曲:ベートーベンと書いてあります。



関係ありませんがこうして動画を探していると、関連動画がいろいろとレコメンドされてきます。今回その中の一つ、今年大ブレイクのブルゾンちえみさんのBGM、元はこれでした。

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2017年09月05日

筒美京平さんの真骨頂

先日筒美京平さんのことを少し書きましたが、この日ちょうどその特集番組をテレビでやっていました。その中で、当時のアイドル曲を今のアイドルがデュエットで歌っているところがあったのですが、花がないし歌がうまくない。比較してしまうのが、例えば次のような。



筒美京平さんの曲は本当に心服しますが、特徴は短調、転調、そして歌うのが難しいメロディーではないかと思っています。今回も本田美奈子さんの「1986年のマリリン」が紹介されていましたが、本田美奈子さんも歌がうまかった。



そして私が筒美京平さんの真骨頂だと思っているのが、桜田淳子さんの「リップスティック」です。私はカラオケで歌ったことはありませんが、これ、ものずごく歌うのが難しい曲だと思います。多分五線譜にはシャープやフラットだらけでしょう。桜田淳子さんは見事に歌い上げています。

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2017年09月01日

深刻ないじめ問題が発生

以前ピヨたちのちょっとしたいじめがあった時、急いで隔離用の独房を作ったものでした。しかしその後大したことにはなっていないのでそのままにしておいたところ、この日いつもよりも大げさなわめき声がいつになっても止まない異変に気付きました。よく観察してみると、これまでにないいじめが発生していました。

具体的には、二羽がかりでターゲットに馬乗り(鶏乗り?)になり、頭の後を激しく突いています。頭の毛は抜け、血がにじんでいます。鶏の習性で上からの圧力に対しては身をかがめて固まるので、攻撃されている最中はじっとしたままなのです。これでは余計やられてしまいます。

このままでは死んでしまうのが明らかなので、この日かつて作った独房に隔離しました。ネットで調べるとやはりこうしたいじめはよくあるようで、たくさん飼っている養鶏場では知らない間に鶏舎の隅で死んでいることもあるそうです。

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次の日は独房から出して一羽だけのびのびとテラス脇のスペースにて。特別に餌をやったりしていたら、ポカポカ陽気の中このように今まで見たことがないポーズをしています。お腹を地面につけてべたーっと平たくなって眠っています。お腹いっぱいで暖かい藁の上で気持ちよくなったのでしょう。これまで群れの中で怯えながら過ごしていたのとは別世界のようです。

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夕方になると再び独房へ。左手前がそれ、奥はあとの10羽が眠る鶏舎です。しかしこの方が幸せかもしれません。もしいじめ殺されていたらかける言葉としてよくあるのが、「これでもういじめられなくて済むね」でしょうが、そんなことになってはいけません。どのタイミングで合流させるか、思案のしどころです。
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