いつものことですが、急に昔聴いた曲が頭に浮かぶことがあるんですよ。でもあれっこれ何だったけという時に役立つのがGoogleの鼻歌検索。今回も見事にヒット、ポール・レカキスという人の「Boom Boom」という曲でした。
思い切りディスコミュージックですが、1986年リリースというこの頃は全然ディスコに行っていなかったはずです。通常ディスコミュージックというのは、ビルボードのヒットチャートなどに乗ることがなく、ディスコでしか聴けない曲というのが数多くありました。
例えば、フリーズの「I.O.U.]。
例えば、ディー・ディー・ジャクソンの「S.O.S.」。
当時高校生でした。ディスコで聴いた曲の思い出はまだまだあります。また後日。
2021年02月22日
また見付けたよ鼻歌検索
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2021年02月18日
ミュージカルオーディション曲
先日妻と「over」という単語の意味について話していたところ、またまた頭をよぎってきました、連想曲。フランク・スタローンの「Far From Over」。
「over」にはゲーム・オーバーのように終わるという意味がありますので、「far from」、ほど遠いということから、これで終わりだなんてとんでもないという表現になります。映像からはミュージカルのオーディションで、落ちてもまだまだということがうかがえます。
それでもう一つ思い出してしまったのが、テリー・デサリオの「Overnight Success」。同じようにミュージカルのオーディションが場面で、確かテレビCMでも使われていました。
この人の声は当時私が大好きだったシーナ・イーストンに似ていて、最初は彼女が歌っているのかと思ったくらいです。そのシーナ・イーストンは有名なのは「Morning Train」や「Modern Girl」ですが、私が印象に残っているのは「Just Another Broken Heart」です。
歌詞は今でもほとんど覚えていて、大学の試験でお手上げだった際、この歌詞を全面に書いて提出したくらいでした。昔の逸話で同じようにお手上げだった際、ダルマの絵を描いて合格点をもらったというのを聞いたことがありますが。
「over」にはゲーム・オーバーのように終わるという意味がありますので、「far from」、ほど遠いということから、これで終わりだなんてとんでもないという表現になります。映像からはミュージカルのオーディションで、落ちてもまだまだということがうかがえます。
それでもう一つ思い出してしまったのが、テリー・デサリオの「Overnight Success」。同じようにミュージカルのオーディションが場面で、確かテレビCMでも使われていました。
この人の声は当時私が大好きだったシーナ・イーストンに似ていて、最初は彼女が歌っているのかと思ったくらいです。そのシーナ・イーストンは有名なのは「Morning Train」や「Modern Girl」ですが、私が印象に残っているのは「Just Another Broken Heart」です。
歌詞は今でもほとんど覚えていて、大学の試験でお手上げだった際、この歌詞を全面に書いて提出したくらいでした。昔の逸話で同じようにお手上げだった際、ダルマの絵を描いて合格点をもらったというのを聞いたことがありますが。
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2021年02月05日
どこかで聴いたことがあるBGM
日頃テレビ番組を観ているというか流していると、そのBGMにおやっと思うことがよくあります。いつかどこかで聴いたことがあるようなと。
その一つがこれ、以前ご紹介したGoogleの鼻歌検索でまた見付けました。ピッグ・バッグというグループの「Papa's Got a Brand New Pigbag」という曲です。
Googleの鼻歌検索、使えます。
その一つがこれ、以前ご紹介したGoogleの鼻歌検索でまた見付けました。ピッグ・バッグというグループの「Papa's Got a Brand New Pigbag」という曲です。
Googleの鼻歌検索、使えます。
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2021年02月04日
ほにゃららとせーのドン!
日頃クイズ形式のテレビ番組を観ていると、よく司会者が言うフレーズで、でもこのルーツを知っている人がどれくらいいるのだろうかと思うものが二つあります。
一つは空欄を埋める問題形式で言われる「ほにゃらら」です。これは私が知る限り、久米宏さんがやっていた「ぴったしカンカン」が由来だと思われます。民放なのに今やNHKのアナウンサーでも使っていますよね。
もう一つは解答をパネルに記して出す時の「せーの、ドン!」。これは大橋巨泉さんの「クイズダービー」だと思います。
いずれも今の司会者の世代が、多分子供の頃聞いたことがあるのを流用していると思われます。いやでも、私の世代が子供の頃聞いたフレーズですから、どこかでの又聞きだったのかもしれません。
いずれにしても、ステレオタイプとも思えるこうしたフレーズには気にせずにはいられません。
一つは空欄を埋める問題形式で言われる「ほにゃらら」です。これは私が知る限り、久米宏さんがやっていた「ぴったしカンカン」が由来だと思われます。民放なのに今やNHKのアナウンサーでも使っていますよね。
もう一つは解答をパネルに記して出す時の「せーの、ドン!」。これは大橋巨泉さんの「クイズダービー」だと思います。
いずれも今の司会者の世代が、多分子供の頃聞いたことがあるのを流用していると思われます。いやでも、私の世代が子供の頃聞いたフレーズですから、どこかでの又聞きだったのかもしれません。
いずれにしても、ステレオタイプとも思えるこうしたフレーズには気にせずにはいられません。
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