2022年06月17日

インパクト抜群のハレルヤ

もともと「ハレルヤ」という言葉は、神を讃えるといった意味だそうですが、日本では「晴れる」にかけて、そのような使われ方がよくされますね。SMAPの曲で、「明日からハレルヤ」というのがあったと思います。

いつも早起きなのでテレビも朝4時から観ているのですが、ずっとBSでイギリスの音楽番組をやっています。この日それを観たところ、懐かしやウェザー・ガールズが出ていました。曲はこれしか知らない「It's Raining Men」、邦題は「ハレルヤ・ハリケーン」らしいです。



以前小林克也さんが、「80年代は何でもありの時代でした」と言ってこの曲を紹介していましたが、このインパクトは強烈です。ゴスペル系の人たちですかね、歌はとてもうまい。

しかし、もともとハレルヤと天気は関係ないはず。たまたま日本語にかかったことで、日本でヒットしたのでしょうかね。
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2022年06月03日

多分他家より多い夕飯の品数

写真は一切ありませんが、この日の炭火焼きを終えてふと思ったのが、よくテレビで映し出されるある家庭の食卓。特に夕飯などは、えっ、これだけと思ってしまうことしばしばです。この日のわが家の夕飯はどうだったかと振り返ってみました。

・モズク酢
市販の味付けのものではなく、生のモズクを自ら(妻ですが)味付け。

・レタスと青ジソのサラダ
もちろんレタスと青ジソは自家製。ドレッシングも市販のものではなく自家製。

・茹でスナップエンドウ
毎年6月になるとスナップエンドウが穫れ出します。茹でて味噌マヨ、もちろん味噌は大豆から自家製。

・キムチ納豆
納豆に付いているタレはいつも使いません。キムチと和えるのがわが家の定番です。

・キクイモのきんぴら
借りている畑にキクイモが自生しています。いろいろな食べ方をしましたが、これが一番。

・イカのミミの刺身
2日前に富山に行って魚介類を買い出してきました。身やゲソは前日に食べてしまいました。

・ホタルイカの沖漬け
その富山のスーパーで買ってきたものです。さすがに浜ゆでのホタルイカはなかった。

・自家製カマスの干物
その富山で買ってきたカマスを前日に開いて干物にしました。2尾だけは前日に丸のまま塩焼きです。

・自家製アジの干物
同じく富山のアジの開き。鮮度が良いので全然臭いません。

・オカノリの炙り
目の前の畑にはオカノリが自生しています。これを胡麻油と塩に和えて炭火焼きで。

・ジャガイモとニンニクのバター焼き
もちろんジャガイモとニンニクは自家製。スキレットでカリッと焼いて。

・くんたま
店でも提供している燻製卵。売れ残ってもこうして全然困りません。

・スペアリブの燻製
これまで焼酎サワーや日本酒でしたが、やはり最後は赤ワインが飲みたいということで。

富山には往復10時間かけて買い出しに行ってきました。海なし県ですから、時々こういうことをします。交通費かけてまでと思われるかもしれませんが、種類と鮮度が全然違います。途中のドライブも快適です。

生活の中で最も重点を置いているのが食べること。この共通の価値観が、辛うじて私たち夫婦をつないでいるとも言えます。
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