80年代の洋楽ファンなら、クワイエット・ライオットの「Cum On Feel The Noize」を聴いたと思いますが、これがカバーだったということを知ったのはずいぶん後のことでした。ちなみにこの間奏のギターソロは秀逸だといつも思っています。
オリジナルはスレイドです。ヴォーカルの声が似ているのですよね。
なので、クワイエット・ライオットはスレイドのほかの曲もカバーしています。「Mama Weer All Crazee Now」。
オリジナルはこちら。
そしてそのスレイドの曲で、いわゆるケルト音楽を感じさせられた曲がありました。「Run Runaway」です。
ケルト音楽といえばその名のごとく、ケルティック・ウーマンの「You Raise Me Up」が荒川静香さんのスケートで流れましたね。
2022年09月30日
スレイドのケルトかなという曲
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2022年09月24日
デンマークのユーロビート
最近音楽ネタのブログばかりだなと思われるかもしれませんが、別に探しているわけではありません。AIだか何だかわかりませんが、自分の好みを登録しておくと自動的に音楽を配信してくれるサービスを聴きながら寝付いていて、時折おっと思うことがあって書いているだけです。
今回流れてきたのはアクアというグループの「Roses Are Red」という曲です。思い切り当時のユーロビートですが、あれっこれと似た曲を聴いたことが・・・。
思い出したのが、スマイルの「Butterfly」です。調べてみるとアクアはデンマーク出身、そしてスマイルもデンマークです。
そして以前にも書きましたが、「Dub-I-Dub」のミー・アンド・マイもデンマーク。
ユーロビートなのでデンマークはその通りでしょうが、これらは同じプロデューサーでしょうかね。
今回流れてきたのはアクアというグループの「Roses Are Red」という曲です。思い切り当時のユーロビートですが、あれっこれと似た曲を聴いたことが・・・。
思い出したのが、スマイルの「Butterfly」です。調べてみるとアクアはデンマーク出身、そしてスマイルもデンマークです。
そして以前にも書きましたが、「Dub-I-Dub」のミー・アンド・マイもデンマーク。
ユーロビートなのでデンマークはその通りでしょうが、これらは同じプロデューサーでしょうかね。
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2022年09月19日
メギツネでいろいろ思う曲
先日、男勝りではなくかわいい系の女性ヘビーメタルバンドのことを記しましたが、その際にBABYMETALではありませんよと書きました。が、何とそのご紹介したネモフィラが、BABYMETALのカバーをしていました。
まずはオリジナルのBABYMETALから。
そしてネモフィラ。
違いは、BABYMETALは歌だけですが、ネモフィラは演奏もしていること。途中の「さくらさくら」のメロディーでは、ネモフィラはデスメタル系になっています。
また、両方とも歌の途中で「なめたらいかんぜよ」と出てきましたが、今の若い人はこれが何だかわかりますかね。バックに私と同世代のプロデューサーが付いていると思われます。
思えば、メギツネは英語ではvixen。ヴィクセンというガールズバンドがありました。曲は「Edge Of A Broken Heart」しか知りません。
ちなみに、日本在住で日本語堪能な元メガデスのギターリスト、マーティ・フリードマンが若い頃結成していたバンドもヴィクセンだそうです。
また、ジミ・ヘンドリックスでは「Foxy Lady」という曲がありました。
さらには、スーザン・アントンの「Foxy」という曲もありました。
キツネは何かと女性なのでしょうかね。
まずはオリジナルのBABYMETALから。
そしてネモフィラ。
違いは、BABYMETALは歌だけですが、ネモフィラは演奏もしていること。途中の「さくらさくら」のメロディーでは、ネモフィラはデスメタル系になっています。
また、両方とも歌の途中で「なめたらいかんぜよ」と出てきましたが、今の若い人はこれが何だかわかりますかね。バックに私と同世代のプロデューサーが付いていると思われます。
思えば、メギツネは英語ではvixen。ヴィクセンというガールズバンドがありました。曲は「Edge Of A Broken Heart」しか知りません。
ちなみに、日本在住で日本語堪能な元メガデスのギターリスト、マーティ・フリードマンが若い頃結成していたバンドもヴィクセンだそうです。
また、ジミ・ヘンドリックスでは「Foxy Lady」という曲がありました。
さらには、スーザン・アントンの「Foxy」という曲もありました。
キツネは何かと女性なのでしょうかね。
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2022年09月10日
あだ名の是非が問題に
先日テレビで知ったのですが、小学校などではあだ名で呼ぶのはやめて、みんな「さん」付けにしましょうという動きがあるようです。あだ名がいじめにつながるからというのがその理由だそうです。
思えば私が若い頃にはいろいろなあだ名がありました。小学生の時は、みんなでよく野球をやっていて、ある友人が盗塁をしたところキャッチャーの投げたボールが頭に当たって、とても良い音で「ボッコン」と響いたわけです。それ以来そいつのあだ名は「ボッコン」。
高校生の時は、ラグビー部の先輩であだ名が「ゲオルジ」という人がいました。訊けばその人が高校一年の時、英語の時間に「George」を「ゲオルジ」と読んで、それ以来3年間あだ名が「ゲオルジ」。とても温厚で優しい先輩でした。
大学生の時は、ほとんど学内の学生から構成されるサークルに所属していたところ、どういう訳か東京理科大学の学生が一人いました。なので4年間そいつのあだ名は「理科大」。今でも関係は継続していますが、久しぶりに会っても当然呼び名は「理科大」、もしくは当時からも「リカちゃん」。
あだ名がいじめにつながるからやめようというよりも、なぜあだ名がいじめにつながるのかというプロセスを解明して解決した方がいいと思うのですよね。あだ名にも実に味がありますから。
思えば私が若い頃にはいろいろなあだ名がありました。小学生の時は、みんなでよく野球をやっていて、ある友人が盗塁をしたところキャッチャーの投げたボールが頭に当たって、とても良い音で「ボッコン」と響いたわけです。それ以来そいつのあだ名は「ボッコン」。
高校生の時は、ラグビー部の先輩であだ名が「ゲオルジ」という人がいました。訊けばその人が高校一年の時、英語の時間に「George」を「ゲオルジ」と読んで、それ以来3年間あだ名が「ゲオルジ」。とても温厚で優しい先輩でした。
大学生の時は、ほとんど学内の学生から構成されるサークルに所属していたところ、どういう訳か東京理科大学の学生が一人いました。なので4年間そいつのあだ名は「理科大」。今でも関係は継続していますが、久しぶりに会っても当然呼び名は「理科大」、もしくは当時からも「リカちゃん」。
あだ名がいじめにつながるからやめようというよりも、なぜあだ名がいじめにつながるのかというプロセスを解明して解決した方がいいと思うのですよね。あだ名にも実に味がありますから。
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2022年09月08日
ボニーMは知らなくても・・・
昨年の東京オリンピックの際、IOCのバッハ会長の言動や行動が取り沙汰されました。ネット上で「次にバッハが言いそうなこと」としてあったのが、「私のことを嫌いになっても、オリンピックは嫌いにならないで下さい」でした。
それで思い出したわけではありませんが、ボニーMというグループは知らなくても、この曲は聴いたことはあるでしょうというものです。「Happy Song」です。
このグループは一応ドイツ出身ということになっていますが、プロデューサーがドイツ人というだけで、メンバーにドイツ人は一人もいません。この辺は同じドイツ出身のジンギスカンとは違うところですが、何とジンギスカンはボニーMのヒットを見て結成されたグループだそうです。
ボニーMでほかに印象に残っているのは、「Daddy Cool」と「Sunny」ですね。
ジンギスカン結成の元となったのは「Rasputin」だそうです。
ちなみに、ネット上で「次にバッハがやりそうなこと」としてあったのが、「大阪の串揚げ屋でソースの二度づけ」でした。
それで思い出したわけではありませんが、ボニーMというグループは知らなくても、この曲は聴いたことはあるでしょうというものです。「Happy Song」です。
このグループは一応ドイツ出身ということになっていますが、プロデューサーがドイツ人というだけで、メンバーにドイツ人は一人もいません。この辺は同じドイツ出身のジンギスカンとは違うところですが、何とジンギスカンはボニーMのヒットを見て結成されたグループだそうです。
ボニーMでほかに印象に残っているのは、「Daddy Cool」と「Sunny」ですね。
ジンギスカン結成の元となったのは「Rasputin」だそうです。
ちなみに、ネット上で「次にバッハがやりそうなこと」としてあったのが、「大阪の串揚げ屋でソースの二度づけ」でした。
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