2023年03月14日

いちご畑と白いサンゴ礁

この日の深夜ラジオの特集の一つは松田聖子さんでした。その中の一曲、聴いたことはありましたが「いちご畑でつかまえて」。もちろんサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」からの連想ですよね。

その作詞をしたのは松本隆さんですが、作曲は大瀧詠一さん。改めて聴くとめちゃくちゃ歌うのに難しい曲で、それを難なくこなしている聖子さんはすごいなと思いました。



そして同じ日の特集でもう一つ「白い」というのがありました。そこで出てきたのがズー・ニー・ヴー というグループの「白いサンゴ礁」。当然知りません。しかしキーボードのメロディーは当時の何かの曲に似ていますね。



知っているのはもちろん松田聖子さんの「青い珊瑚礁」の方です。



偶然だとは思いますが、驚きの続いたこの日の深夜ラジオでした。
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2023年03月09日

ノックを3回で邦楽と洋楽

少し前のことですが、横浜銀蝿の嵐さんが亡くなりましたね。その横浜銀蝿については以前こういう記事を書きました。

その中に出てきた「INSTANT GENTLEMAN」について、もう一つの気付きです。「ノックを3回」というところでドラムが3回連打されます。



これと同じことが洋楽でもあります。メン・アット・ワークの「Who Can It Be Now?」(邦題:「ノックは夜中に」)です。



ちなみにメン・アット・ワーク(Men at Work)とは英語圏の国で(彼らはオーストラリア)、例えば道路工事の作業中に立て看板として表示される文言だということを、当時のベストヒットUSAで聞いた記憶があります。
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