いつも20時頃に床に入り、2時頃に目が覚めて深夜ラジオを聴き、4時頃に起床する毎日です。その深夜ラジオでこの日の特集は米米CLUBでした。もちろん知っている曲ばかりでしたが、その中の「御利益」という曲を聴いた際に、またいつもの連想癖が出てきてしまいました。
日本語とは難しいもので、利益は「りえき」と読みますが、頭に「御」あるいは「ご」が付くと読みは「ごりやく」となります。「ごりえき」とはなりません。さてそこで思い出したのが、マイケル・フォーチュナティの「Give Me Up」です。サビの部分だけですけどね。
米米CLUBの曲で思い出すのは、大学時代の友人が同じサークルの女の子と結婚する際に、その披露宴の二次会でカラオケになった時のことです。女の子の名前は有美ちゃんといい、「君がいるだけで」の歌詞を「たとえば君がいるだけで」を「たとえば有美がいるだけで」と歌うようにリクエストしたのは私です。
2023年09月25日
米米CLUBで似ている曲
posted by bourbon_ueda at 00:00
| Comment(0)
| 音楽
2023年09月24日
通りで似てるはずだわ
ネットの音楽配信サービスで「One Last Dance」という曲を初めて聴いたんですね。しかしそれが、あれっ、これってあの曲じゃないかと強く思い、酔っ払って寝床に入っていたにもかかわらず、忘れちゃいけないと起きてメモしたくらいでした。
連想した曲は「Living On Video」。
後で調べてみてわかったのは、オリジナルはトランスXというグループで、似てるなと思った曲は同じトランスXとのコラボ曲だということです。通りで似ているはずです。
通りで似ていると言えば、以前プリンスの「1999」とバングルスの「Manic Monday」のことを書いたことがあります。
連想した曲は「Living On Video」。
後で調べてみてわかったのは、オリジナルはトランスXというグループで、似てるなと思った曲は同じトランスXとのコラボ曲だということです。通りで似ているはずです。
通りで似ていると言えば、以前プリンスの「1999」とバングルスの「Manic Monday」のことを書いたことがあります。
posted by bourbon_ueda at 00:00
| Comment(0)
| 音楽
2023年09月15日
曲名を歌詞に入れるパターン
以前書いたことがありますが、毎晩の炭火焼きが終わってからシャワーを浴びている最中、音楽ネタが頭に浮かぶことがあるんですね。今回はサザンオールスターズの「ふたりだけのパーティ」です。この歌詞の中にビートルズの曲名、「Love Me Do」と「Don't Let Me Down」が出てきます。
サザンでビートルズと言えば、もっと有名なのは「Hey! Ryudo!」でしょう。これはもちろん「Hey Jude」のもじりであり、歌詞の内容は明らかに宇崎竜童さんのことを書いています。
他のミュージシャンの曲名を歌詞に採り入れた例はまだあります。例えばレベッカの「RASPBERRY DREAM」。この中にはNOKKOさんが大好きなマドンナの「Lucky Star」が出てきます。
極め付けはMi-Keの「想い出の九十九里浜」でしょう。この中には何と12曲ものグループ・サウンズの曲名が入っています。中でも、ほぼ曲名の羅列で作られている歌詞が二ヶ所あります。
「君だけに愛を」と「花の首飾り」「好きさ好きさ好きさ」ああ「神様お願い」
「真冬の帰り道」「落葉の物語」「いつまでもいつまでも」「あの時君は若かった」
サザンでビートルズと言えば、もっと有名なのは「Hey! Ryudo!」でしょう。これはもちろん「Hey Jude」のもじりであり、歌詞の内容は明らかに宇崎竜童さんのことを書いています。
他のミュージシャンの曲名を歌詞に採り入れた例はまだあります。例えばレベッカの「RASPBERRY DREAM」。この中にはNOKKOさんが大好きなマドンナの「Lucky Star」が出てきます。
極め付けはMi-Keの「想い出の九十九里浜」でしょう。この中には何と12曲ものグループ・サウンズの曲名が入っています。中でも、ほぼ曲名の羅列で作られている歌詞が二ヶ所あります。
「君だけに愛を」と「花の首飾り」「好きさ好きさ好きさ」ああ「神様お願い」
「真冬の帰り道」「落葉の物語」「いつまでもいつまでも」「あの時君は若かった」
posted by bourbon_ueda at 00:00
| Comment(0)
| 音楽
2023年09月01日
数十年ぶりのオニヤンマ
八ヶ岳南麓に移住して早16年、しかし移住当時と比べてずいぶんと自然環境が変わってきたようです。以前は夜になると毎日のようにクワガタが現れたし、カミキリムシのバリエーションも多彩でした。中には図鑑でしか見たことがなかったルリボシカミキリもいたし、家の中にミヤマカミキリが入っていたこともありました。

しかしこの日、記憶では確か子供の頃に見たようなオニヤンマがテラス席の中に入ってきました。実に目にするのは数十年ぶりということになります。間近で見るとやはりでかい。航空力学の専門家が飛んでいるのが不思議だと評したマルハナバチのように、飛ぶのがずいぶんと大変そうでした。
それにしても昆虫たちの変化は甚だしく、以前は毎年あった数種類のセミの鳴き声はここ数年まったく聞かれず、モスラのような大きな蛾も、タランチュラのような大きな蜘蛛も見かけなくなりました。異常気象とは関係なく、開発が進んで自然がなくなっているせいかと感じています。
今年の暑さに象徴されるその異常気象ですが、多分この傾向は今後収まることはないと思うので、そろそろ次の移住先も考えることになるかもしれません。あと3年半で住宅ローンが終わるので、その時が次の行動の節目になるでしょう。
ちなみに今年もわが家はエアコンを入れていません。その点でも今のところまだまだ救われた場所に住んでいると満足しています。

しかしこの日、記憶では確か子供の頃に見たようなオニヤンマがテラス席の中に入ってきました。実に目にするのは数十年ぶりということになります。間近で見るとやはりでかい。航空力学の専門家が飛んでいるのが不思議だと評したマルハナバチのように、飛ぶのがずいぶんと大変そうでした。
それにしても昆虫たちの変化は甚だしく、以前は毎年あった数種類のセミの鳴き声はここ数年まったく聞かれず、モスラのような大きな蛾も、タランチュラのような大きな蜘蛛も見かけなくなりました。異常気象とは関係なく、開発が進んで自然がなくなっているせいかと感じています。
今年の暑さに象徴されるその異常気象ですが、多分この傾向は今後収まることはないと思うので、そろそろ次の移住先も考えることになるかもしれません。あと3年半で住宅ローンが終わるので、その時が次の行動の節目になるでしょう。
ちなみに今年もわが家はエアコンを入れていません。その点でも今のところまだまだ救われた場所に住んでいると満足しています。
posted by bourbon_ueda at 00:00
| Comment(0)
| 田舎暮らし