ぎなた読みとは、言葉の句切りを間違えることによってその伝える意味が違ってしまうことを指します。その由来は、「弁慶が、なぎなたを持って」を「弁慶がな、ぎなたを持って」ということで、ぎなたって何だ?ということです。実は今でも国会議員の答弁やアナウンサーのニュース読みでも時々見られる現象です。
この度知り合いの方のツイッター(今はXか)で思い出した曲があります。子供の頃の曲は下品だということでしたが、その極致が「金太の大冒険」ではないでしょうか。詳しいコメントは控えます。ご覧いただければわかるかと。
改めて聴いてみると、アレンジはカントリー調ですが、メロディーはビートルズの「オブラディ・オブラダ」ですね。
2024年05月14日
ぎなた読みの極致の曲
posted by bourbon_ueda at 00:00
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