2014年09月01日

初めて観たモンティパイソン

スパムとはもちろん肉の加工品の缶詰ですが、インターネットの世界では一方的に送られてくる迷惑メールのほか、何か不正な手段を講ずること全体を指さす言葉として用いられています。ではなぜ迷惑メールをスパムと呼ぶようになったかというのかについては、モンティパイソンによるコントがその由来であるということは知識としては知っていました。

が、そのモンティパイソン自体についてはよくわからないままずっと今までいました。そしてこの度、再結成ライブをBSで放映するとのことなので、初めて観てみました。何しろ今回実際に観るまで、モンティパイソンとは個人の名前でなくグループだったのかとわかったくらいの理解でしたから。

2週に渡って観てみましたが、全体的にはイギリス人でないとわからない細かいところがあるのだろうなと思い、正直あまりピンと来ませんでした。ですが、日本のコメディ界にはこれに多大な影響を受けた人たちがたくさんいるようで(松尾貴史さんはこれは古典落語だと言っていました)、それで思い出したことがありました。

私が中学生の頃、スネークマンショーの「海賊版」というアルバム(当時はカセットテープで聴きました)に、「ジャンキー大山ショー」というものがありました。これは、「こなさん みんばんは」とか「いうこそ よらっしゃいました」というように、単語の頭文字を置き換えて普段言いづらいことを連発しているものです。モンティパイソンではその英語版を演じており、おそらくスネークマンショーのメンバーはそれを模したのだなと思いました。

また、モンティパイソンでもう一つ思い出すのは、ドリームズカムトゥルーの「go for it!」という曲です。この歌詞の中にも出てくるのですが、やはりそれが何であるかはずっとわからないでいました。

イギリスのコメディと言えば、以前ミスター・ビーンが日本でも流行ったことがありました(先のロンドンオリンピックの開会式でも出てきましたね)。モンティパイソンの各メンバーもそうですが、いずれも高学歴のインテリのようです。日本でもそうですが、お笑い芸人というのは実は内面は奥深いものなのですよね。ビートたけしさんがその筆頭でしょうか。

posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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