2014年10月10日

俺が夕焼けだった頃・・・

何のテレビコマーシャルか忘れましたが、子供の頃に聞いた、「俺が夕焼けだった頃、弟は小焼けだった」というフレーズが耳に残っています。その続きとして、「親父は胸焼けで、お袋は霜焼けだった」というのもあるそうです。こちらは覚えていませんでした。最後の決めは、「わっかるかな〜、わっかんねぇだろうな〜」ですね。

R0013683.JPG

何の話かというとこの日の夕焼けです。いつもの炭火焼きでは遠くの山々を眺めているはずですが、意外と夕焼けというのには遭遇してなかったかもしれません。この夕焼けは見ていて実に飽きない。刻一刻と空の色が変わっていき、その美しさがそれぞれ違うのですよね。

今回は雲も一緒に焼けていて、ごく普通のデジタルカメラでもそれなりの写真が撮れました。これからの季節、麓を散歩していると大きな機材を構えたカメラマンが寒い中シャッターチャンスを狙っている光景をよく目にしますが、それもわかるような気がします。

さて、炭火焼きで晩酌をしながら一言。「顔は酒焼けで、魚は生焼けだった」わっかるかな〜、わっかんねぇだろうな〜。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 田舎暮らし
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