今回見つけた土地は山の頂上です。珍しく平坦な土地が広くあるのですが、やはりその端は斜面になっています。先日不動産屋さんで聞いたのは、斜面があると基礎工事に「深基礎」というものを適用しないといけないことがあるそうです。
本日設計の会社に行って、建物の設置場所の確認と設計の変更を検討してきました。斜面を考慮して建築位置を決め、そこの地盤調査をし、問題なければ土地の契約という手順です。
斜面については設計の会社から不動産屋さんに確認してもらうことになりました。早速本日その返事があり、何でも現地のある自治体では「がけ条例」というものがあり、斜面に負荷がかからないように基礎工事を深くしなければならないということでした。
斜面に負荷がかからないようにすれば、言い換えれば斜面から離れて建物を設置すれば普通のベタ基礎でも大丈夫とのことですが、どれくらい離れればいいのかは現地を実測してみなければわからないということです。
今週現地に寄る予定ですので、役所などによって話を聞いてこようと思います。
2006年08月13日
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