2015年02月25日

止まり木と産卵箱を作りました

今までさんざん人間の炭火焼き小屋となっていましたが、この度ようやく本来の鶏小屋となるべく動き始めました。かねてより作っていた止まり木を鶏小屋に持ち込み、その上に産卵箱を取り付けました。産卵箱の材料はいわゆるコンパネですが、フォースターというホルムアルデヒドの水準が室内にも使える基準のものですので、鶏にも安心です。

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意外に止まり木が高い、産卵箱が狭いと思うかもしれませんが、飛べないとはいえ鶏は2mくらいはジャンプするらしく、この程度の高さはまったく問題にならないようです。また、産卵に際してはその本能からか暗く狭いところを好むらしく、こうした狭い空間を作ることが必要なのだそうです。

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その産卵箱の設計と施工には苦労しました。工夫の一つはこの傾斜、産み落とされた卵が糞で汚れることなくころころと転がるようにしています。この角度も難しいところで、転がすことだけを考えれば急にすればいいのですが、やはり産む鶏のことを考えればあまり急ではかわいそう。そこで感覚的なことも含め、本に書いてる4分の3の高さにしてみました。

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そしてもう一つの工夫はこれ、転がった卵を鶏舎の中に入ることなく取り出す仕組みです。卵を溜めるスペースを作り、テラスの上から手を伸ばして集卵する寸法です。そのため鶏舎への出入り口とは別に、テラス側にドアを取り付けました。

もう1ヶ月ほどするといよいよ雛の入場となります。ちょうどこの日、唯一直接話をしてこれから鶏を飼うことを知っているご近所さんから「いつ来るの?」と訊かれましたが、まさか岐阜県まで雛を取りに行くとは思っていないでしょう。到着した鶏を見て驚くかもしれませんね。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 養鶏
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