そしていよいよそのヒヨコたちの入場!もともと飼育の過程でうまく育たないこともあるようなので、多めに10羽を注文したのですが、受け取りに行くと「2羽多く入れておきました」とのこと。100羽単位の養鶏家が注文するとこのようなことがあるとは本に書いてありましたが、10羽に2羽は大サービスです。
途中帰りの車の中ではか細くピィピィと鳴いていましたが、育雛箱をしっかりと保温して(ヒヨコ電球とホットカーペットとファンヒーターのトリプル)、エサと水をたっぷりやると、翌日朝にはこのように元気に走り回っていました。寒そうな様子はなさそうで、恐らく車の中では少し寒かったのではないかと思います。
さあ、始まりました鶏生活。日に日に大きくなっていくと思うので、これから毎日様子を見るのが大変楽しみです。