2015年05月15日

オリビアはカントリー歌手

先日BSで尾崎亜美さんがゲストのトーク番組を観ました。代表曲の一つである「オリビアを聴きながら」を唄ったのですが、そのエピソードとして楽曲を提供した杏里さんに「どんな曲を聴いてるの?」と尋ねたところ、「オリビア・ニュートン・ジョンとか〜」という答をヒントに作ったというものがありました。

その後たまたままたBSで、オリビア・ニュートン・ジョンの「Have You Never Been Mellow」(邦題/そよ風の誘惑)を特集した番組を観ました。私の中でのオリビア・ニュートン・ジョンは時代的に完全に80年代、曲で言えば「Physical」からなのですが、その前にずいぶんと曲折があったのですよね。

オーストラリアの人かと思っていたらイギリス生まれで、すぐにオーストラリアに移住したそうです(オーストラリアはイギリス領でしたからね)。その後アメリカに渡り歌手として活動するのですが、当初はカントリーミュージック専門だったようです。どうりで印象に残っている曲としてジョン・デンバーの「Country Roads」やドリー・パートンの「Jolene」があるわけです。

カントリーミュージックの聖地とされるアメリカのナッシュビルという土地は非常に保守的らしく、イギリスからやって来たカントリー歌手はアメリカで数々のヒットを飛ばしたにもかかわらず、あまり評価されることはなかったようです。そしてその後私の知る80年代のオリビアがあるわけで、当時はその前を知りませんでしたからピンと来ませんでしたが、盛んにイメージチェンジと言われたものでした。

その起爆剤となった「Physical」は、もともとティナ・ターナーに提供された曲だということを以前知りました。しかしその直訳は「肉体的」ということで、さすがのティナ・ターナーもこれは恥ずかしくて唄えないということで断ったそうで、それをオリビア・ニュートン・ジョンが「身体を動かす」という意味もあるということで解釈を変え、引き受けたそうです(以前娘さんと来日した時にそう話していました)。

私の中学生時代、洋楽に目覚めた頃の二大女性ミュージシャンがシーナ・イーストンとこのオリビア・ニュートン・ジョンです。音楽ってどれもそうですが、聴くと当時の思い出が蘇ってきます。今でも車の中で聴いて懐かしんでいます。







posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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