2015年05月22日

自家発酵飼料の中身

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もうヒヨコという大きさではないかもしれませんが、ヒヨコたちの餌は自分で配合しています。いずれもこれまで捨てていたようなものを有効利用し、また添加物などのようなものは一切使わず、自然の飼料になっています。以下、詳しく記します。

米糠・・・自分たちで作った米を精米する際に出た糠を持ち帰っています。これがその他の材料を混ぜ込むベースとなります。

くず米・・・精米した米をふるいにかけ、小さい米を集めています。

くず豆・・・昨年収穫した大豆のうち、虫食いのものや小さいものをピッキングしています。

くずイモ・・・昨年作ったサツマイモやサトイモのうち、傷んでいたり寒さに当たって硬くなってしまったものなどを小さく切って干して保存してあります。これを水に戻し、さらに細かく刻んでいます。

野菜の皮・・・ニンジンなどの皮を刻んで入れています。

牡蠣殻・・・冬の間さんざん食べた殻付きの牡蠣、その殻を洗って乾かし、炭火焼きの残り火で焼いています。二度ほど焼くと手で崩れるほどボロボロになります。

キノコの菌床・・・エノキダケなどの菌床を崩して入れています。

たまに魚・・・いつもではないですが、ある時に魚の内臓などを加熱してどろどろにし、これを混ぜ込んでいます。

水・・・近くの湧き水を週に一回ほど汲みに行っています。飲み水としてももちろん使い、その際には畑で使っている納豆菌や乳酸菌などを少量混ぜています。

そしてこれらを発酵させるのがポイントです。最初ははんぺんの力を借りましたが、その後は前回作ったものの一部を入れると発酵が始まります。その最中は手を入れると温かく、ケーキのような良い香りがします。

これを発泡スチロール箱いっぱいに作るのですが、だいたい一週間ほどでなくなってしまいます。なので近頃は毎日のようにこれらのうちどれかの作業をしています。この配合飼料のほかに、緑餌(葉っぱ類)や茹でたジャガイモ、だしを取った後の煮干し、畑で見つけた虫などをやっています。まだまだ成長途中、この先の食欲が思いやられます。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 養鶏
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