
桜やアジサイで特に感じるのですが、花が咲くと“こんなところにこの木があったんだ”と思うことがよくあります。その時期になると一斉に花が開くわけですね。そこで今回驚いたのはこのタンポポです。
タンポポなど、畑の雑草とりをしている身にとっては根が深い厄介者ですが、こうして一面に咲くと、しかも自分の土地ではないと余裕を持って観賞できます。これは三分一湧水の近くにあるそば屋さんの敷地です。

関係ありませんが、この日先日いただいてきた枝をすべて所定の長さにカットしました。車いっぱいの枝も、切って積み重ねるとこんなにコンパクトになります。太さに応じてノコギリ、斧、剪定ばさみを使い分けるなど、もう慣れたものです。