周りは畑や田んぼが多く、毎朝のウォーキングの際にもだんだん水が入ってくる田んぼが多くなるのが見えるようになってきました。引っ越してきてから初めての春、毎日近所の方たちは農作業に忙しいようで、その活気を感じるだけでも楽しいものです。
サラリーマン時代は寮生活で、伊豆の各地の寮で暮らしましたが、なぜかどこもそばに田んぼがあり、初夏になると毎晩蛙の合唱を聞かされたものでした。それがここに来てもこの時期、BGMとして鳴り響いています。
もっとも、ログハウスにペアガラスですから締め切ってしまえばそれほどうるさくはないのですが、ここ数日の気温の高さだと室内の温度もそれなりに上がり、換気のために窓を開けていると15年くらい前に戻ったような感覚になります。
いずれにしても季節を感じながら生活できるのは大変楽しいことで、毎日が自然とのふれあいのこの生活に100%満足しています。
2008年05月07日
BGMは蛙の声
posted by bourbon_ueda at 00:00
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| 田舎暮らし
かるがも親子も田んぼに泳いでおり、
かわいいです。カブトエビが清水町は
生息していて全国の学者が見に来るほどだそうです。私も去年田んぼで見つけましたよ。