2015年08月08日

262ではなく183の鶏たち

組織論において、どのような集団でも2割が優秀、2割が優秀でない、6割がその中間という経験則があります。その優秀な2割だけを集めても、結果的に2割、6割、2割に分かれるということらしいです。

何の話かというと、この日すぐ近くの小学校で毎年催される地元のお祭りで、多分移住してから初めて再び花火が打ち上がることになりました(移住直前に上がっていたのでこの土地なら見晴らしがいいねと話していたら移住したらさっぱり上がらなくなったのでした)。

そこで驚いたのがわが家の鶏たち、何しろ日没に合わせて寝るので最近は午後7時頃が就寝時間です。ところが花火が打ち上がるのは午後8時、寝入りを突然の爆音で起こされた状況です。歩いてすぐの小学校ですので夜空に広がる花火は大きくてきれいですが、何しろその音がすごい。鶏たちには経験したことがない大きさの音でしょう。

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そこで反応は3つに分かれました。2つの止まり木になぜかいつものように3対9に止まっていたところ(4対8や6対6のこともありましたが)、1羽は一つの止まり木でそのまま悠然としており、8羽はもう一つの止まり木の上でおどおどしてどうしたらいいかわからない状態、そして3羽は止まり木を下りて隅っこで固まるパニック状態、これは以前雛の時に固まったような状況です。さすがにこの大きさになれば圧死することはないだろうということで様子見だけとしました。

ということで、うちの鶏たちは2対6対2ではなく1対8体3という集団に分かれました。合計が10ではないので単純に比較できませんが、注目すべきは上位と下位の数です。2と2ではなく1と3、これってどう解釈すればいいのでしょうかね。ちなみにその一羽は以前猫が近付いてきた際、多くの鶏がバタバタと慌てる中、毅然として止まり木の上で睨みつけていた個体とおそらく同じではないかと考えています。どのような集団でもリーダーはいるものなのですね。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 養鶏
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