多分高校野球の強豪校出身の方なら多くが経験していることだとは思います。自分の母校と現在自分が住んでいる、あるいはもともと自分が生まれ育った地域が違っているということはままあると思います。その私の母校と現在私たちが住んでいる地元の高校同士が、甲子園の3回戦で当たることになってしまいました。
しかもこの日はその第一試合で母校、第二試合で地元校の試合でした。第一試合は接戦で面白い試合だったようですが、何しろこの時期は畑作業や野菜加工で大変忙しい。5回を終えて同点だったところ家を離れ、帰ってきてテレビをつけてみたら結局勝っていたといった具合です。
すっかり地元校のことを忘れていたらお昼のニュースでその途中経過を報道、その後テレビで見ていたら一方的な試合のようでした。これからしっかり応援しないといけないなと思っていたところ、何と次の対戦相手は我が母校。実は野菜加工をしていながら地元校の優勢を知って、まさかこの後母校と当たることはないだろうなと考えていた矢先のことでした。
さて、どちらを応援するかということになりますが、やはり自分の中での歴史が違うのでここは母校ということになります。一回戦では隣接県同士の対戦があったそうですが、ブロックで分ければ当然そういうこともあり得ますよね。今回も抽選とはいえ隣接、できればもっと後で対戦してほしかったですね。
2015年08月13日
母校と地元の高校野球対決
posted by bourbon_ueda at 00:00
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