2016年04月30日

プリンスの反骨精神が見える曲

アメリカのゴア元副大統領を覚えていますか。むしろその役職よりも映画「不都合な真実」での出演の方が印象に残っているかもしれません。その冒頭で、「一瞬大統領になりかけた男です」という紹介で会場が沸き、「そんなに面白いか?」と返した場面をよく覚えています。当時ブッシュと競り合って、開票作業の不手際でこうしたことがありましたからね。

この度あのプリンスが逝去したことで、当然テレビでは特集番組が組まれています。名曲は数々ありますが、その中の一つ「Raspberry Beret」は明るい曲で、歌詞を聴いただけでは何のことを言っているのかよくわかりませんが、これはそのゴアさんの奥さんのことを批判を込めて歌っているとのことです。

もともとその奥さんからの批判がきっかけだったそうで、それに対するアンサーソングだったのでしょう。表面的にはまったくわかりませんが、本人だけがわかるニュアンスで表現しているようです。プリンスはこうした行動もほかにしていて、所属していたレコード会社に反発して一時プリンスというアーティスト名を自ら廃止したそうです。

いずれにしてもその楽曲は素晴らしい。前回は「When Doves Cry」をご紹介しましたが、今回はこれで。

posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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