2016年05月23日

復活!家庭用精米機

東京や横浜に住んでいる時はもちろん米は買っていたのですが、特に玄米を買って自分たち好みに精米するために家庭用の精米機を購入していたのでした。移住してから米を作り始めてからは文字通りお蔵入り、倉庫の奥に眠っていました。それが今回のネズミ騒ぎで久しぶりに日の目を見て、これが思わぬ捲土重来に。

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以前いただいた米と麦、何回か鶏たちにやったのですが、初めの頃は喜んで食べたものの、やはり硬いのか最近は残すようになってきました。そこで思い付いたのがこの精米機で砕いたらどうかと。

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まず米より食べなかった麦。家庭用ですから一回に精米(精麦?)できる量はカップ一杯程度です。もともと玄米の糠を取る機械ですから、粉砕機とは違います。なのでこうした作業を3回繰り返します。

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するとこのように、いわゆる全粒粉。パンにしたらおいしそうです。

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そして米。いただいたのは玄米ではないので麦ほど周りは削られません。これも3回繰り返すと、

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この通り、米粉ができます。もともとは精米した米を食べる機械なので、吟醸度が上がった米も排出されます。

鶏たちがどの餌をどれくらい好きかというバロメーターがあります。それは、一度鶏舎を開けてやった餌の後、再び扉を開けて(水やりなど)どれだけ振り向くかということです。さほど好きではない餌の場合はすぐに振り向き、もっとおいしい餌をくれといったアピールをします。満足する餌の場合は一切振り向きません。

そしてこの麦と米は、そのままやると即座に振り向きますが、こうして砕いてやると一切振り向きません。やはり食べやすさが満足度につながるのかと思います。もう10年以上も使っていなかったこの精米機、いい加減捨てようかと思っていたですが、捨てなくてよかった。

この精米機というのは結構電気を食います。オール電化の住宅で朝7時までは3分の1の電気料金なので、このところ毎朝起きてはこの精米、精麦作業を続けているこの頃です。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 養鶏
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