2017年01月22日

全豪、十戒、北の国から

ここのところ平日は夜間の仕事で帰りが午前様、週末は朝から仕事で日没後に帰るという生活が続いています。いずれも東京の仕事です。ところが珍しくこの週末はずっと家におり、当然いつもの炭火焼き、それも寒いので午後3時とか4時から、なので夜の時間が長いわけです。そこでちょうど観たいテレビ番組が3つ重なりました。

一つはテニスの全豪オープン、出だしは良かったのですが次第に雲行きが怪しくなり、諦めムードの後半はチャンネルを回してしまいました。そもそもチャンネルを回すとは当時そのようなテレビがあったからで、今では使わない表現でしょうかね。今はリモコンを押すとか。

次に観たのが映画「十戒」。多分学生時代に観たことがありますが、懐かしくて再度。途中テニスも気になったので切り替えながらでしたが、幸い最大の見どころである海が割れるシーンは数十年ぶりに再び拝めました。ちなみに中森明菜さんの曲で「十戒(1984)」というものもありました。



しかし同じ時間帯で放映されていて気になったのが、「北の国から'87初恋」でした。横山めぐみさんの初々しい姿が印象に残っているこの作品、テニス、十戒と飛び飛びで観ていました。その後テニスが終わり、十戒ももういいかと思い、残りの時間これをずっと観ていました。

このシリーズは当時全部観ていてあらすじや場面もよく覚えているのですが、今改めて観ると感慨が違います。これは同じ本でも年を経て何度も読み返すと感想が違うといったことと同じことかと思います。歳を重ねて涙腺が弱くなり、最後の方は最近滅多にない大粒の涙が知らないうちに膝を濡らしました。泥の付いた一万円札の場面もわかってはいたのですがつい・・・。

これも当時はなかったことですが、横山めぐみさん演じる女の子の役に感情移入してしまいました。その後のストーリーが気になってネットで確認したらなおさら。特にマリッジブルーを電話で打ち明けるシーンなどはまた泣け、今後放映されるのを観ようか観まいか思案中です。そう、昨年末からずっとシリーズが再放送されていたようです。

今さらながらこのドラマはすごい、というか脚本の倉本聰さんはずるい、と改めて思います。以前日経新聞の「私の履歴書」でもこのドラマのことを書いていましたが、一つ特徴として挙げられるのは、世間的によろしくないと思われることをした人物にはその後必ず災いが訪れるというパターン、あと、近しい人が事故や病気で亡くなりすぎます。

いずれにしても当時の毎週のドラマに加え、数年に一度に放映されたスペシャル版を今からすべて観るとすれば、ティッシュペーパーの消費量は大変なことになるでしょう。そんなことを感じたこの日曜日でした。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 田舎暮らし
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