その中でどうも一番の売りであろうABCTという菌でヨーグルトを作ってみました。種菌2g、牛乳1リットル、材料はこれだけです。温度は42度、時間は12時間、セットしてあとは待つだけです。この日の朝にセットして、夕方にできました。それがこれ。
見た目は普通のヨーグルトですが、いつもの炭火焼きを終わってシャワーを浴びて、さぁ寝るかという直前に食べたのですが、これがかなりうまい。もともと発酵食品には健康効果とともにうまさも求めているので(つまりいくら身体に良くてもおいしくなければ食べない)、これはいいなと思いました。いつもは市販のプレーンヨーグルトを買っていたのですが、これは代替できます。
実はこのヨーグルティア、このヨーグルトを作る前に最初に作ったものがあるのです。写真がうまく撮れなかったのでブログにアップするのは前後しますが、いずれ載せようと思っています。また、もう一つの発酵食品の代表である納豆ももちろん作るつもりでおり、これはもうすぐ発売される新型納豆菌の登場を待ってからにしようと考えています。
いずれにしてもこの自家製ヨーグルト、ただものではない。安くておいしければ日常食すようになります。その結果の健康効果、この上ないです。