2017年06月19日

炭火焼きでなくても炭を焚く

平均すると年間を通して多分週5日やっているテラスでの炭火焼き、なので室内で夕飯と晩酌をする機会はとても少ないです。炭火焼きですから当然食材を炭火で焼くのを食べるのですが、この日はとうとう食材の在庫が尽きてきて、焼くものがなくなりました。

近くのスーパーで買えばいくらでもあるじゃないかと思われるかもしれませんが、炭火焼きというシンプルな調理法ほど、食材の差がダイレクトに味に出るのです。なので何でもいいというわけにはいきません。そこでどうしようかと思っていたところ、冷凍庫には先日訪れた旧友からの差し入れの餃子がありました。その埼玉では有名な製品だそうです。

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冷凍餃子なのでそのまま炭火焼きというわけにはいきません。皮が網にくっついて中身がボロボロと出てきてしまうのが目に見えています。なのでこうしてスキレットで平らな面をガリッと焼き、あとは水を入れてアルミ箔で蓋をして蒸し焼きです。

すると、何もこれは炭火を焚かなくてもいいのではないかと思うかもしれません。確かにそうで、私たちも初めは躊躇しましたが、結局外で食べるのだから雰囲気が大事ということで、炭火をおこしました。これが卓上のIHヒーターであれば火加減も調節が容易で楽なのですが、やはりこれぞアウトドアといった楽しみ方です。

スローライフという言葉がありますが、その前提となったのはスローフードです。これはファストフードに対する言葉であり、ですからスローライフとはのんびりした生活という意味ではなく、何でも自分たちの手で普段の生活を構築しなくてはいけないということです。炭火焼きは手間はかかりますがまさにスローフード、実に充実感があります。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 田舎暮らし
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