2017年07月11日

期せずして山椒の実をゲット

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これまで何年も米づくりをしていて気付かなかったのですが、その隣の敷地から大きな山椒の木が生えているのを今年初めて見つけました。見ればもうたわわに実が付いています。隣の敷地との段差は3mくらい、ちょうどそのてっぺんが上から手を伸ばせそうなところにあります。

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見つけたのはずいぶん前ですが、地主さんに黙って取るわけにはいかない、そこへちょうどこの前の日お会いする機会があったので訊いてみたところ即快諾。早速この日収穫しました。初めて見つけた時と比べて実のツヤがなくなって少々シワシワになっていましたが、それでも試しに頂いてみないとわかりませんから。

その際、念のためそのまま味見してみたところ、味や香りはないがホアジャオのようなシビレ感が強烈にありました。山椒に求めるものはそれぞれだと思いますが、和山椒であれば味や香り、ホアジャオは何しろシビレです。なのでこれは以前スパイスベスト3でご紹介したホアジャオとして捉えればいいのではないかと思いました。

調べてみると山椒の品種はあまり数はなくて、少なくともよく野山に生えていて味も香りもないイヌザンショウでないことはわかりました。これは以前横浜に住んでいた時に近くの山にあり、喜んで穫ってきたところ期待外れだったということがありました。

どうも実のなり方からするとぶどう山椒という品種のようで、これは実山椒として佃煮などにするよりは、乾燥させて砕いた粉山椒に向いているそうです。実山椒にするならもっと早くに収穫しなければならず、なるほど今回生で食べたところすでに種が硬くなっていたのでした。今回はすべて醤油漬けにすることにしました。

いずれにしても、こうした山椒がすぐ近くで穫れることがわかっただけでも大収穫です。来年はもっと早い時期から佃煮用の山椒も穫ってみたいと思います。おっと、昨年いただいたご近所のお友だち農家さんの山椒、こちらももちろん期待しております。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 田舎暮らし
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