2018年05月26日

断末魔の叫びを初めて聞いた

断末魔の叫びというのは知識としては知っていましたが、この度それを初めて聞くことになりました。この日は天気も良いので、恒例となっている鶏たちを鶏舎外に解放しました。これまで書いていませんでしたが、実はいじめられっ子が2羽に増え、隔離しているので残り9羽を解放です(2羽はいつも日なたに解放されているので)。

ところがその数を数えても8羽しかいません。いつのまにか外に出たかなと(実は少し前に網の裂け目から2羽出ていたのでした)思って探したところ、テラス下に座ったまま(正確には立てなくなったままでしょう)動かなくなっているのが1羽いました。

これまでも動きが止まって餌を食べなかったりしているのが時々いましたが、約2年前のを除けばその後どれも快復していたのでした。ところが今回のは明らかに様子がおかしく、多分このまま逝ってしまうのだろうと思わせるほどでした。動かないまま苦しそうに(見える)何度も首を振っている様子をただ見ているだけしかできません。

その後いつものように気にしながらもその上のテラスで炭火焼きをしていたのですが、それも終盤にさしかかったところで大きな叫び声が聞こえました。もう辺りはすっかり暗くなっていたので、もしやと思い懐中電灯を持ってテラス下を覗きました。案の定、その1羽がぐったりしていました。

月並みですが、生き物を飼うって喜びと悲しみが同居していますね。あと10回こういう思いをしなければならないと思うと、もう鶏(に限らず)はいいかなと思ってしまいました。
posted by bourbon_ueda at 20:20 | Comment(0) | 養鶏
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