2019年06月20日

ディスコミュージックとは何か

最近書いているように最近ディスコづいていますが、私が一番ディスコに通っていたのは実は高校生の時です。横浜に住んでいましたが東京の学校に通い、部活が終わってからは新宿のロッカー室で私服に着替え、夜な夜な行っていたものです。時効でしょうが、アルコールもその当時から。

ディスコミュージックというジャンルは明確に確立されていないと思いますが、何となくノリのいい、ちょっと専門的にはグルーブ感といったものでしょうか。ドナ・サマーのようにディスコの女王と呼ばれたアーティストもいましたが(生前本人はこの表現を大変嫌がっていたそうです)、ディスコ専門のアーティストというよりは、あるアーティストのこの曲がディスコっぽいというのが多いかと思います。

例えば、ロッド・スチュワートの「Da Ya Think I'm Sexy?」。ロッドは全然ディスコ専門ではないでよね。でもこれは明らかにディスコっぽい。



そして、ローリング・ストーンズの「Miss You 」。これはもともとロッドがストーンズの曲を真似たということは以前書きました。それは単に似ているということでしたが、今回は別の観点でこれがディスコミュージックだと気付いたことです。



ではなぜこれらがディスコミュージックであると感じるのか、今回私なりに理由付けできました。それは、ベースの音です。テンポが速く、高音が多いとディスコっぽく聞こえます。もともとベースという楽器は低音をゆっくり弾くものですが、これを反対にするとこの2曲をはじめとしたディスコっぽい曲になると思いました。

例えば、典型的なディスコミュージックとされるドナ・サマーの「Hot Stuff」も、ベースの音が際立っています。



もちろん、ほかの要素もディスコミュージックの定義にあるのは重々承知ですが、ベース好きの私にとってはどうしてもこの視点は避けて通れないと思いました。また、当時ディスコが大流行した時代、レコード会社からの圧力でこうした曲を作らざるを得なかったという事情もあったようです。

当時はビルボードヒットチャートには全然載らないけれど、ディスコでしか聴けない曲というのがいくつもありました。それらはベースの音とは関係ないものも多くありました。いずれにしてもノスタルジー。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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