2019年08月24日

シンディのあの曲もカバー

これまであの有名曲が実はカバーだったということは何度もありました。例えばフランク・シナトラの「My Way」(以前書きました)、エルヴィス・プレスリーの「Hound Dog」や「Love Me Tender」(これも以前書きました)、比較的新しいものとしてはジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツの「I Love Rock'n Roll」、ホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」などです。

今回も新たな発見、シンディ・ローパーの代表曲と言えるでしょう、デビューシングルの「Girls Just Want to Have Fun」(邦題は「ハイ・スクールはダンステリア」)です。これはもともとロバート・ハザードという人の曲だったということです。



シンディよりもかなりロックっぽいですよね。歌詞の内容も「俺のところに来る女はただ楽しみたいだけさ」といった女性蔑視の内容だったらしく、シンディは当初「私は絶対この曲は歌わない」と言ったそうです。しかしプロデューサーに説得されて、「女の子は楽しむことを積極的に求めるの」という内容にシンディが変えたそうです。



このパターンは、オリビア・ニュートン・ジョンの「Physical」と似ています。もともとこの曲はティナ・ターナーに提供されたそうですが、「内容が卑猥でとても歌えない」と断られたそうです。ところがオリビアはこれをフィットネス運動に意味を置き換え、あのヒット曲につながったということです。



そしてもう一つ驚いたのが、この楽曲を作ったエンジニアが用いたのが、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズの「Come On Eileen」のリズムだったということです。当時アメリカのどこでもかかっていたあれを使えないかということで、テンポアップしたのだそうです。似てますかね。



シンディのこの曲のPVに出てきたお母さん役は本当の母親だったり、お父さん役はプロレスラーだったりしたことは有名な話です。また最近では、空港で足止めになった際に苛立つ乗客を和らげるためにアカペラでこの曲を歌ったなんていう話もありました。松山千春さんでもこうした話がありましたよね。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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