2020年12月07日

歌詞と歌い手で変わるヒット曲

もう夜中の2時とか3時に起きて深夜ラジオを聴くのが日課のようになっています。もちろん興味のないジャンルであれば聴かずに寝ますが、この日は筒美京平さんの特集ということで、これは寝てはいられないでしょう。

そこでびっくりの発見がありました。代表曲の一つ「また逢う日まで」には、その前バージョンがあったということです。ズー・ニー・ヴーというグループの「ひとりの悲しみ」という曲です。



作詞は阿久悠さん、作曲と編曲は筒美京平さんですが、これがあまりヒットしなかったため、同じ阿久悠さんが歌詞を変え、歌い手を尾崎紀世彦さんにしたのが「また逢う日まで」です。メロディーと編曲は変わっていません。



こんなことってあるんですね。

この番組のラストの曲は南沙織さんの「17才」でした。この曲の経緯は、オーディションに出場した南沙織さんがリン・アンダーソンという人の「Rose Garden」という曲を歌ったのにスタッフが感銘を受け、これに似た曲を作ってくれと筒美京平さんに依頼したとのことです。





似てるって言えば似てるか。パクリとまではいかないまでも、当時昭和50年代の歌謡曲は洋楽の編曲のパクリが実に多かった。いくらでもありますが、それはまたの機会に。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: