今朝の深夜ラジオはディスコミュージック特集でした。自分が番組制作者だったら取り上げるであろうど真ん中の曲ばかりで、すっかり目が覚めてしまいました。面白かったのが、この曲をかけたら次はこの曲だろうと思ったのが二回も的中したことです。
一つは、ボニーMの後のジンギスカン。どちらもドイツ(当時は西ドイツ)のプロデューサーが仕掛けたパフォーマンスグループで、詩とか曲よりもその動きが売りのようなところが共通しています。
もう一つは、テイスト・オブ・ハニーの後のアース・ウィンド・アンド・ファイアー。テイスト・オブ・ハニーは坂本九さんの「スキヤキ」が印象に残っていますが、今回はこれ。
アースはもちろんこれ。
深夜2時から3時、ほとんどがなじみのある曲だったので、布団の中で思わず体が動いてしまいました。そしてこれが、先日NHKの「チコちゃんに叱られる! 」で紹介されていたグルーヴ感なのだなと改めて感じました。
そのチコちゃんの番組で、音楽が脳に与える作用を研究している大学教授によると、このグルーヴ感を最も感じる曲というのが、スティーヴィー・ワンダーの「Superstition」だそうです。確かに体が動きますね。
2021年04月05日
グルーヴ感ナンバーワンの曲
posted by bourbon_ueda at 00:00
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