再度レントゲンを撮ったところ、何と肋骨が折れているとのことでした。事故直後のレントゲンではぼやけてよくわからない、なので一応骨には異常ないということでしたが、日が経つとそれがはっきりわかるようになってくるというのはよくあることだそうです。
通りで今になっても、特に夜中に寝返りを打つ度にうめくような痛みがあったわけです。しかし治療法は今まで通り固定して安静にしているだけ。ただ今まで骨は大丈夫だと思ってリハビリのつもりでさんざん畑仕事をしてきたので、今さら言われてもといった感じです。

ちなみに、事故当日はけっこう寒かったのでたまたま分厚いレインウェア上下を着ていたため、外傷は最小限で済みました。そのレインウェアの破けた跡がこれです。それでもこの内側の膝や肘に大きな擦り傷は負いました。
真夏などは半袖Tシャツでバイクを運転していたので、もしそのような服装でこの事故に遭ったら肘の肉は削れ骨まで見えていたことでしょう。今思えばゾッとします。
バイクは危ないということを今さらながら自覚して、この度電動アシストの三輪自転車に乗り換えることにしました。なぜ二輪ではなく三輪かという結論に至るまではいろいろと考えたところがあるので、また後日レポートしたいと思います。