もともと「ハレルヤ」という言葉は、神を讃えるといった意味だそうですが、日本では「晴れる」にかけて、そのような使われ方がよくされますね。SMAPの曲で、「明日からハレルヤ」というのがあったと思います。
いつも早起きなのでテレビも朝4時から観ているのですが、ずっとBSでイギリスの音楽番組をやっています。この日それを観たところ、懐かしやウェザー・ガールズが出ていました。曲はこれしか知らない「It's Raining Men」、邦題は「ハレルヤ・ハリケーン」らしいです。
以前小林克也さんが、「80年代は何でもありの時代でした」と言ってこの曲を紹介していましたが、このインパクトは強烈です。ゴスペル系の人たちですかね、歌はとてもうまい。
しかし、もともとハレルヤと天気は関係ないはず。たまたま日本語にかかったことで、日本でヒットしたのでしょうかね。
2022年06月17日
インパクト抜群のハレルヤ
posted by bourbon_ueda at 00:00
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