第2回はシカゴです。私が一番印象に残っているのは「Hard To Say I'm Sorry」ですが、やはりスローバラードなので今ひとつ好きになれませんでした。
ほかにも同じ路線で「You're the Inspiration」
ピーター・セテラがソロになっても「Glory Of Love」
ところが遡ってみると、あるじゃないかとんがった曲が。「25 Or 6 To 4」がなかなか覚えられなくて、邦題の「長い夜」(松山千春さんではありません)。
このヴォーカル、同じピーター・セテラですよ。曲とともに見た目も全然違う。特に髪型。
ウィキペディアによると、シカゴはロックバンドと書かれています。しかし80年代は明らかに違和感があります。これもヒット曲のために路線を変えた軟弱化の一例かと。
さて次は最終回、真打ちの登場です。さて、どのグループでしょうか。
2022年07月24日
80年代に軟弱化したグループ2
posted by bourbon_ueda at 00:00
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