これまで何十年も、テレビのCMソングは80年代の洋楽が多いなとずっと思っていました。例えば最近では、アサヒ飲料のお茶です。
これはもちろん、ボン・ジョヴィの「Livin' On A Prayer」。
それがこの日たまたま見たCM、キリンのクラフトビールのもの。
何とこのCMソングは70年代のものです。ビリー・ジョエルの「Piano Man」。
私と同じく当時洋楽を趣味としていた学生時代の後輩は、「その世代(いわゆるバブル世代)の消費に働きかける意図でしょうね」と解説していましたが、それが80年代ではなく70年代まで遡ると、はてどういうことか。
キリンのクラフトビールは私たちの世代以上をターゲットとしたものなのか。いやいや、でも私たち世代でも、70年代の音楽はわかりますよ。私の場合、50年代くらいまでは遡って聴いていますので。
2023年05月11日
70年代までになったCMソング
posted by bourbon_ueda at 00:00
| Comment(0)
| 音楽
この記事へのコメント
コメントを書く