2023年05月19日

ギターリストが三人の曲も

先日からバンドのギター編成についてツインリードのことを書いたり、リードギターとリズムギターのことを書いたりしていますが、その続きで今回はバンド編成ではないですが、三人のギターリストによる楽曲です。

マイケル・ジャクソンの「Beat It」。エディ・ヴァン・ヘイレンによるギターソロは有名ですが、そのほかに二人、その一人はTOTOのスティーヴ・ルカサーということです。最近知りました。一番わかりやすい箇所は、エディのソロに入る直前です。確かに二つのギターの音が入っています。



久しぶりにこのPVを観て思い出したのが、不良グループ同士による夜の決闘場面です。あれっこれって似たようなPVが。デスティニーズ・チャイルドの「Lose My Breath」です。これは決闘というよりダンス合戦の様相ですが。



そしてこのダンス合戦の中で、相手のダンスに「何それ?」としらけた表情を出す場面がいくつかありますね。それでまた思い出したのが、YouTubeで観た海外のギターリストによる自分バトルです。対立の構図でギターリフを展開しているのですが、相手の演奏の際にはやはり「何だそれ?」といったリアクションです。

posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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