2024年02月08日

オリジナルの方が有名なカバー

昨日カバー曲のことを書きましたが、たいてい驚いたのは有名な曲を先に知って、実はそれはカバーだったというパターンです。しかしその逆もあるものです。

今回知ったのはオーティス・レディングという人の「Satisfaction」。



もちろんローリング・ストーンズの曲ですが、あれっ、ひょっとしてこれもカバー?と思ってしまいました。調べてみると、オリジナルはやはりストーンズの方でした。

同じことがプリンスの「Kiss」でもありました。オーティス・レディング同様、トム・ジョーンズの方が年齢も貫禄もあるのに、実はこちらの方がカバーだったということです。



邦楽での同じようなパターンは、レイ・チャールズの「Ellie My Love」ですね。日本人なら誰でもわかることです。

posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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