2024年10月09日

フランスの曲だと思ってた

まさかあの曲がカバーだったなんてということはこれまで何度も書いてきましたが、今回は絶対フランスの曲だと思っていたパターンです。

一つは「さよならを教えて」です(原題は英語なら書きますがフランス語なので書きません)。馴染みがないと思われるかもしれませんが、きっと聴いたことがあるはずです。



これはアメリカの「It Hurts to Say Goodbye」という曲が元らしいです。メロディーからして、絶対フランスだと思っていました。しかしオリジナルはかなりテンポが違うので、これを聴けばあぁやっぱりアメリカかなと。



そしてもっと驚きなのが、誰もが知っているであろう「オー・シャンゼリゼ」。シャンゼリゼ通りの曲なので絶対フランスだろうと。



ところがこれも、イギリスのウォータールー通りの曲が元だということです。これはかなり知られていないのではないでしょうか。



フランスの曲とはだいぶイメージが違う男たちによる曲ですね。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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