マイケル・ジャクソンの映画が話題のようで、テレビでも最近よく特集が組まれています。その中で有名な「Beat It」については、一般的にbeatという単語は叩くとかやっつけるという意味を想像し、ビデオの中でも不良グループ同士の喧嘩がそういうことなのかなと思わせてしまいます。しかし実際の意味は「逃げろ」「立ち去れ」という意味で、マイケルの不要な争いは避けろというメッセージだそうです。
それで思い出したのは、「I know a thing or two about」というイディオムです。直訳すると「1つか2つのことを知っている」ですが、実際の意味は「よく知っている」です。これが歌詞の中に出てくる曲が、私が知っている限り二つあります。
一つはKISSの「Strutter」。これはいきなり歌い出しに出てきます。
もう一つはスキッド・ロウの「Sweet Little Sister」。これはサビの部分に出てきます。
こうした一見よくわからない言葉の裏に本当の意味があるというのは、日本語でもあるのではないかと思います。よく言われるのは京都の言葉で、例えば「ほんまに元気な子どもさんやなぁ」というのは額面通り受け取ってはいけないということを聞いたことがあります。
2026年06月19日
1つか2つで「よく知っている」
posted by bourbon_ueda at 00:00
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