
畑でたくさんのサトイモ、ダイコン、ネギがとれるので、これを提供して芋煮会を開催することを地元のシャルキュトリに提案し、この三連休に実施しました。60リットル入る寸胴を2つ、1日に100人分ずつ作りました。いろいろなお客さんといろいろなお話をし、あっという間に時間が過ぎていきました。
もともと十数年前に本場山形の日本一の芋煮会に行って以来、お馴染みのものです。今ではかなり有名になりましたが、当時はまだ無料でのんびりムードの田舎のお祭りでした。基本的にレシピはそれに則りましたが、一番の違いは出汁です。何とシャルキュトリで豚と牛のスジでしっかりととったものです。こんな芋煮は見たことない。間違いなくうまいわけです。

2日目と3日目は自慢の燻製器でスモークチーズとくんたまを振る舞いました。燻製もさることながら、皆さんこの燻製器にも興味津々でした。くんたまはこれまで模擬店などで実績がありますから、久々でしたが好評を博しました。
季節的にもう屋外でのイベントはこれが最後でしょう。来年もまた何か考えようと思います。