
写真は決して晴れているように見えませんが、東京でも雪が積もったこの日、長野は大雪の予報でした。しかしネットの時間帯別のピンポイント予報では、かろうじて白馬方面は晴れとなっていました。で、勝負をかけました、青木湖スキー場。
予報通り昼からは雪が降ってきましたが、午前中は薄日が差していました。これまでも度々そうでしたが、私たちはよく旅行の際に予報に反して天気が良いことがあります。今まで誰にも言われたことはありませんが、俗に言う晴れ男、晴れ女なのかもしれません。
青木湖スキー場は平日のリフト券が1,000円となっています。ただし隣接するスキー場との共通券ではなく、青木湖限定です。にもかかわらず、誤って頂上から隣の鹿島槍スキー場に降りてしまいました。幸いそのようなお客さんも多いためか、連絡のためのリフト料金は請求されずに戻れました。
ここのところ天候が極めて不順の中、こうした隙間を狙ってでも行かないと、いつまで経ってもシーズンスポーツを楽しめません。帰りはお決まりの温泉ですが、結局泉質の良い地元の「尾白の湯」となりました。