先の土地の契約の後に、工務店に行って間取りをだいたい決めてきました。とは言っても、あらかじめパソコンで作成したものがそのまま通った形です。
本日その詳細を詰めるために、ログメーカーに行ってきました。実質的な設計担当です。そこでまず指摘されたのが、吹き抜けが大きすぎて強度が保てないということでした。
もともとの案は2階の半分、つまり全体の4分の1を吹き抜けとして、リビングの頭上を空けた大空間にする予定でした。ただそうすると階段と玄関の収まりがつかず、しかたなくその一部をふさぐ形として持っていきました。
ところがこれだと構造上問題があるので、実質的には2階の4分の1、つまり全体の8分の1程度に吹き抜けが縮小されるようです。このほかに細かい改良を重ね、一応間取りは決着しました。
目標は7月末の入居です。逆算すると着工は4月、すると1月末には発注、それまでにローンの実行がされていなければなりません。年明けはかなり忙しくなりそうです。
2006年12月27日
吹き抜けが大きすぎた
posted by bourbon_ueda at 00:00
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