2007年01月22日

換気扇はプロペラの方がよい

キッチンは業務用の特注でだいたい決まったものの、換気扇が決まっていません。業務用の換気扇は大きすぎて高いし、一般的な個人用のものも今ひとつ決め手に欠けていました。

以前から頭を悩ませたいたのは、IHはガスと違って上昇気流がないため、上部に付けた換気扇までの吸い込みがよくないということです。そこで今回見つけたのは、調理器のすぐ上の壁から吸い込んでしまおうというものです。料理研究家のキッチンを特集した本で見つけました。

早速ショールームに行ってみてきました。「グリーンハイキ」というもので、このような感じです。

greenhaiki.jpg

構造は極めてシンプルで、吸い込んだ煙を外で90度下に曲がっているダクトから排気し、そこにはプロペラが付いているだけです。吸気口を外して中に手を入れて掃除ができますし、外からもプロペラを外して中の掃除ができます。何よりIHからの煙を自分の目の前を通らないのがいいです。

その後に汐留にあるナショナルのショールームに行ってきました。そこで換気扇に関する質問をしたところ、やっと一つの疑問が解けました。それは現在主流と思われる「シロッコファン」の特徴です。

てっきりプロペラよりシロッコの方が吸引力がよいものと思っていましたが、逆ということです。ではなぜシロッコファンが多いのかというと、現在の高気密住宅ではプロペラのところから外気が入ってきてしまうからということでした。そしてこのシロッコファンは構造が複雑なので、掃除も大変そうなのです。

吸引力は強いのに越したことはないし、ログハウスは高気密住宅ではありません。逆に上記のグリーンハイキでは、十分な吸引力を発揮させるためにどこからか外気を入れて下さいとまで言っています。

このグリーンハイキ、とてもよいのですが作りがちょっと粗いのが気になります。そしてその割りには高い。税抜きで23万円もしますが、これも中小企業のアイデアと実行力を評価するかどうかというところになります。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 設備
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