これも一度は行ってみたかった阿蘇山、イメージとしては雄大な牧草地で馬や牛が草をはんでいる姿があったのですが、先週の寒波でたいそう雪が降ったようです。まだこのように残っていました。
周辺には脅かすように危険、危険という看板がたくさん立っていました。このように火山ガスがもうもうと立っており、風向きによっては確かに遊歩道の方に流れてくるのでしょう。
これは何だろうと思っていたのがわかりました。急に火山ガスが流れてきたときに緊急避難するシェルターでしょう、多分。閉じている方が火口に面していますので。
ちなみに火口までロープウエイが通っていますが、十分歩いて行けます。有料道路を車で通る必要もありません。ただ、避難して下山する際はヒヤヒヤですけれど。