
ここのところ毎週末は仕事で東京に行っていたので、週末に何らかの作業をすることが多い地主さんの動きがわからずじまいで、いつの間にか何かができあがっていたなどということがよくありました。しかし今回は本当に驚きました、この階段。
畑から田んぼへは毎回斜面を滑り落ちるように降りていたので、特に夏などは草が茂って地面が見えず、難儀していたところでした。それを見かねた地主さんがこんな立派なものを作ってくれたようです。まだ奥さんから話を聞いた限りですが、柱を山から切り出して皮をむいて防腐剤を塗っていたそうです。トーテムポールでも作るのかと思ったということでした。
これで毎日水やりのために田んぼへ降りるのが楽しくなること請け合いです。今から用もないのに上り下りして楽しんでいます。