2010年08月31日

運動不足解消の登山は危険

ここのところ忙しくて毎朝のウォーキングを怠っていたので、この日急に思い立って久しぶりの山登りを計画しました。八ヶ岳の麓に住んでいるのだからやはり八ヶ岳に登らねばということで、最高峰の赤岳ではないにしろその一岳、権現岳を目指しました。

理由は登山口が近いから。天女山の駐車場までは15分ほど、これまで天の河原までは何度も歩きましたが、今回はその先です。しかし山登りはいつも最初の30分がつらく、あとは身体が慣れてくるものだと気楽に考えていましたが、どうも今回はいつまで経っても楽になりません。

歩き始めて2時間、とうとう途中のビューポイントである前三ツ頭というところで昼食、折り返しとなりました。特にコースが厳しかったわけではありませんでしたが、明らかに普段の運動不足がたたりました。運動不足を解消しようと登山をするのではなく、運動不足を解消してから登山をするべきでした。

P8310001.jpg

標高2,300mからの景色です。右手に雲で隠れているのが南アルプス、左手に雲で隠れているのが富士山です。いつもは日向山山頂から遠くに八ヶ岳を臨んでいたのが、今回は逆です。普段自宅から眺めている八ヶ岳の肩辺りにいるわけで、自宅は多分あの辺だろうと探しながらしばし休息をとりました。

それにしても誤算はその暑さです。赤岳でご来光を見るときにはダウンジャケットを着ていたとか、事前の山の天気予報では午前9時の気温が10度だったとかの情報があったものだから、防寒の用意をしていったのがまったくの杞憂に終わりました。半袖1枚で汗びっしょり、標高2,300mでも涼しいという感じはありません。猛暑の影響がここにまでとは。

途中「登る勇気よりも引き返す勇気の方が大切なのだ」と訳のわからないことを言い聞かせながら、ほとほと身の程を知った4時間の行程でした。日頃の体力づくりを再開して、必ずや近いうちにリベンジすることを誓いました。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 田舎暮らし
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