2007年06月17日

ユニットバスが変わりました

工務店からユニットバスのメーカーが今月末に現地の確認をしに来ると聞いていました。何か変更があればとのことで知らせてくれたのですが、逆にそれまではまだ変更がきくということなので、最終確認のためにショールームに行ってきました。手元にある見積書の内容が実際どのようなものであるか忘れているところもあったので、本当にそれでいいのかどうかを見るためです。

世界的な原料高や需給の逼迫などから、ユニットバスに限らず住宅設備はこの4月から軒並み値上げとなっています。この見積書を作ったのは2月であり、もちろんこのことはわかっていたので早めに工務店に確定したものを伝えてありました。ところが4月の値上げとともに、モデル自体も若干変わっていたことがわかりました。

結局水栓のタイプをプッシュ水栓から通常の回して出したり止めたりする水栓に変えたり、タオル掛けを外したり、新機能の排水口を考慮の上結局断念したりなどと、いくつかの変更点がありました。水栓のタイプでベースモデルが分かれていることなどもこの日初めて知り、水栓を変えるだけで10万円ほど安くなり、値上げの分3万円ほど高くなるなどして、トータルでは7万円ほど安くなりました。

値上げ前に仕様を確定していたはずが、このようなことで意味がなくなってしまいました。でも熟考の結果ですから、これでよいはずです。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 設備
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: