2011年06月22日

窓が付きました

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面白いもので、建具のスペースが穴のままに比べて、こうして実際に取り付けると一気に部屋らしくなります。しかし窓の取り付けなんてすぐに終わるさと思っていたのが、恒例通りこれだけで2日も費やしました。そのまま付ければいいというものではないのです。

まずノブを取り付ける心棒の長さが合わない。これを金ノコで切るだけで数十分かかりました。そしてこうした金具をそのまま取り付けると枠と干渉して窓が閉まらない。ねじ穴の位置が不正確なわけです。枠をノミで削らなければなりません。今回のミニログ作りで、ノミという道具は何と便利だろうと実感しています。

そして窓枠の厚さとログ壁の厚さが合わない。施工マニュアルでは同じ厚さとして描かれていますが、そのまま取り付けると隙間ができてしまいます。そこで室内側に巾木でもう一段の枠を作り、高さを合わせた次第です。

セトリングがあるので、窓枠は下側だけをログ壁に固定し、あとは額縁で挟むという施工です。穴の空け方が相当ラフになっているので、屋外側に貼る防水テープの幅がぎりぎりです。ログ壁と窓枠との間が空きすぎているのです。

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額縁の上には霧除けという庇を付けます。これは飾りではなく、雨水が窓枠を伝って落ちないようにする機能的な意味合いが強いものらしいです。そんなこんなで、たかが窓付けといってもこうしたいろいろな作業があったのです。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | ログハウス
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