2012年01月01日

久しぶりのウィーン・フィル

もちろん現地に行って聴いたわけではありません。テレビです。毎年元旦に放映しているウィーン・フィルのニューイヤーコンサートは、なかなか生活時間などと合わず、じっくりと観るのは久しぶりでした。

面白かったのは「カルメン・カドリーユ」という曲です。ビゼーのカルメンの有名なパートをつなぎ合わせたダイジェスト版となっており、めまぐるしく変わるどれもよく聴いたことのある旋律の数々が息つく間もなく続きます。「題名のない音楽会」で現代の作曲家が編曲したものと言われてもおかしくない作品でした。

最後はお決まりの「ラデツキー行進曲」、主題が2回繰り返される2回目に大きな拍手を聴衆と一緒に送りました。以前地元での演奏会でこれを聴きに行った際には、1回目から皆が拍手をしてしまうのを指揮者が抑えていたという覚えがあります。

日本での大晦日の紅白と同じように、これを観てヨーロッパの人たちは年が明けたと実感するのでしょうかね。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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