2012年08月13日

蝋人形の館とアニーの共通点

最近多い音楽ネタです。昔の曲をいろいろ思い出しているうちにその共通点に気付き、同じ趣味を持つ昔の友人二人にその都度ツイッターのダイレクトメッセージでそれを問題にして送っています。さすがに正解を回答してくることも多いのですが、この問題については二人とも回答なしです。

聖飢魔IIの「蝋人形の館」とジッタリン・ジンの「アニー」の共通点、さて何でしょうか。聖飢魔IIの方は以前から感心していて、よくもこのようなメロディーを作ったものだなと。歌い出しからしばらく同じ音階、まるでお経のようです。それがジッタリン・ジンでもあったのです。それも二つとも同じく、最初からピッタリ15音が同じ音階なのです。

埃をかぶっていたキーボードで確かめてみると、蝋人形の館はミの音、アニーはラの音のようです。いずれも連打するだけでそれらのメロディーになります。アニーはその後に別の音が続きますが、蝋人形の館は小節が終わるまで同じ音のままです。

聖飢魔IIといえばデーモン小暮さんが目立っていますが、以前から曲作りは誰がしているのだろうと興味がありました。初期の曲を見るとダミアン浜田という聞き慣れない名前が載っています。これは最近知ったのですが、デーモン小暮さんのアマチュアバンド時代の先輩だったようで、それまで「また逢う日まで」や「与作」を好んでいたデーモン小暮さんがこの人に誘われてヘビーメタルバンドに参加するようになったそうです。

しかしこのダミアン浜田という人は聖飢魔IIが世間によく知られるようになる頃には見かけなくなっていますよね。何でも自分自身はプロになるつもりはなかったらしく、初期のバンドに曲を提供した後にはフェイドアウトしていったようです。このことを知って、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズのことを思い出しました。

聖飢魔IIは今でもデーモン小暮さんの活躍が著しいですが、後に参加したギターリストがテレビ東京のヘビメタ番組にレギュラー出演していたり、その前にはタモリさんの番組にドラムとベースの人が面白い演奏と講釈をしています。音楽って単に音だけではなく、その裏にある理屈を知るとなお面白いですよね。

蝋人形の館


アニー
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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